iPadの充電の持ちが悪すぎる、、、

堺市西区鳳中町よりiPad(第7世代)のバッテリー交換でご来店くださいました

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まず、今回お預かりした端末はiPad(第7世代)です。

1日1回のペースで充電をしたらバッテリーの寿命の

目安は約1000回です。これを年数に置き換えると、

iPadのバッテリーは約3年で寿命を迎える事になります。

また、iPad(第7世代)は2019年に発売を開始されており、

2020年9月に販売終了したので、2025年9月ごろには更新サポート

が終了する可能性もございます。

また、最新のOSが使用できないからといってiPadが使えなくなる

わけではないのでご安心ください。ただ、最新の機能やアプリへの適応が

できなくなるので留意する必要はあります。

バッテリー交換はどれくらいで出来るのか

まず、iPad(第7世代)のバッテリー交換は約2時間です。

長く感じるとは思いますが、iPadはiPhoneと違いネジで留まっていない

ので強力なテープを貼り圧着して固定しています。

また、バッテリー交換するにもフロントガラスを外してするので

それも慎重にしないと割れてしまったり、液晶漏れになったりリスクがあります。

割れていても修理に出しても断られないのか

まず、割れていない状態のiPadでも割れてしまう可能性はあります。

それは、目には見えない傷や線がありますしフロントガラスを外すにも

負担はかかるからです。なのでそれを考えると割れている状態だと、

割れていると広がりそれが内部に侵入すると液晶に傷が入ったり、

染みになったりとデメリットもあります。

また、それを理由に断ることはないとは思いますが、リスクの説明をした上で

修理されるかはお客様次第なので考えられる方は多く居られます。

また、修理をご自身するのが一番コストを抑えてできますが、

フロントガラスの配線やホームページの配線があるので、

素人がするとバッテリーだけの修理で済まなくなるのでオススメはしません。