iPhone8の電池の持ちは良い？悪い？ | スマホスピタル

iPhone8が発売されて1年以上たちました！

お使いの皆さん、使い心地はいかがでしょうか？(^^)/

前面ガラスパネル、背面ガラスパネルという両面ガラスパネルの構造が

スタイリッシュでおしゃれだと話題になりました(*´з`)

iPhone7までのアルミの背面より

ぐっと高級感が出た気がしますよね(*’ω’*)

今回はそんなiPhone8のバッテリーについてのお話です!(^^)!

iPhone8の電池の性能は？

iPhone8はiPhone7と比べて各段にバッテリーの性能がアップしてるといえます！

iPhone6と比べると、

iPhone6が連続使用可能時間が5時間22分なのに対して、iPhone8は8時間37分と三時間も差ができています！

同じサイズ感でここまで違う＆性能的にもアップしているとは！

すごいですね(*’ω’*)

電池を長持ちさせるには？

そんなiPhone8ですが、出来ることなら長く使いたいし長く電池を持たせたいですよね！

電池を長く持たせるにはやはり劣化の進行を遅らせることが重要になってきます。

通常iPhoneの電池は約500回充電を繰り返すと、最大容量が80%まで劣化するように設計されています。

この最大容量というのは、バッテリーを100%まで充電したとき

新品の容量を100%として実質何％溜まっているかというパーセンテージです。

最大容量が80%ということは、画面の表記上では100%でも実際溜まっているのは80%分の電力なので

表示残量が20%ほどになると、実質バッテリー内の電力は0%になるので電源が落ちてしまうといった症状が出てきます。

出かけ先などで、使っている最中にバッテリーがすぐ切れるようでしたらとてもこまりますよね(´・ω・`)

長持ちさせるためにはいくつか方法がございます！

まだ劣化していないうちから劣化対策を始めましょう(^^)/

まず確認すること

まず余計な電力を消費していないかどうか確認しましょう！

①画面の明るさをあげすぎていないか

画面の明るさを最大で使っていると電池の減りは早くなってしまいます。

適度な明るさで使用するほうが無難です。

しかし画面の明度の自動調節機能をつかうと、常に本体側のセンサーが起動しっぱなしになってしまいますので

より電力を消費してしまいます。

②画面の自動ロックの時間を1分以上に設定していないか

画面の自動ロックとは、iPhoneの画面を一定時間触らないと自動で画面をロック（スリープ）してくれる機能です。

いちいちスリープボタンを押さない人にはとても良い機能なのですが、

その設定時間を3分だったり5分だったりにしているとそれだけ無駄な画面点灯時間が増えますので

こまめにきちんと消せるひとなら大丈夫ですが、そうでない人は短めに設定しておきましょう。

③マルチタスクを立ち上げすぎていないか

iPhoneはその多様なアプリが魅力の一つですが、そのアプリを起動してホームボタンを押すとホーム画面に戻ります。

しかしそれはホーム画面に戻るだけであってアプリ自体をシャットダウンしているわけではないのです。

他の作業をしていても一度閉じたアプリは裏で起動しつづけています。

そのため、アプリをたくさん開き続けると裏で無数のアプリが起動している状態になり、そのアプリたちも常に通信をしている状態になりますので

電力の消費量はかなりのものになります。

では、アプリをシャットダウンするにはどうすればよいのか？

タスクキルという方法があります。iPhoneのシリーズによってやり方が異なりますので、ご確認ください

〇iPhone4~8までの端末（iOS11のやり方）

ホームボタンをダブルクリックし、出てきた一覧の中から消したいアプリを上にスワイプする。

〇iPhoneX以降のホームボタンのない端末（iOS12のやり方）

画面下部を長押しし、出てきた一覧の中から消したいアプリを上にスワイプする

このタスクキルを行うとバッテリーの消費量を抑えられますが、

あまりこまめにやりすぎるとアプリの起動時にかかる電力が余分にかかってしまいますので逆効果になってしまいます。

一日の終わりにタスクキルするのがベストかとおもいます。

④不要な通信機能をONにしていないか

結構見落としがちなのがこちらです。

Wi-Fiは割と家などで使う機会が多いと思いますが、なかなか街中で使う機会もないですよね？

また、Bluetooth機能についてはどんな機能か知らない方もまだまだいるかと思うのですが

ワイヤレスの周辺機器を利用する際に使う機能です。

この二つはONにしている限り、対象のものを探し続けますので比較的電力を消費してしまいます。

どちらも使わないときはOFFにしましょう。

劣化を遅らせるためには

①充電しながら使用しない

充電しながらiPhoneを使用すると、iPhoneのバッテリーであるリチウムイオン電池の中のイオンを無駄に消耗させてしまいますので

基本的に充電しながらの使用は避けたほうが吉です。

②0% or 100%の状態を維持しない

0%で維持することはなかなかないと思うのですが、やりがちなのは100%を維持することです。

特に夜寝ている間に充電していると100%になってもケーブルにつなぎっぱなしになっていると思いますが、

上記のもの同様イオンを無駄に消耗させてしまいますので、避けましょう。

③極端な温度環境下で使用しない

バッテリーは高温・低温の極端な場所に非常に弱いです。

それぞれ劣化につながるので、出来れば使用は避けましょう。

この３つをするだけでも劣化を少しでも遅らせることが可能です。

またバッテリーは20～80％の間を維持するのが、ベストです。

気になった方はぜひ実践してみてください！

iPhone8のバッテリーが劣化してしまった！

劣化してしまったものを回復させることはできませんので

バッテリ-交換しちゃいましょう！

当店でのバッテリーこうかんであれば

基本的にデータはそのまま、

最短即日でのお返しも可能となっております！

正規店での修理は最近混み合っており、なかなか予約が取れない状況・・・・

でも！急ぎで治したい！

そういったかたのご要望にお応えいたします(^^)/

iPhone8の電池でお困りの際はぜひスマホスピタルへご来店お待ちしております！

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