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iPhoneのバッテリー交換で最大容量表示が無効に!? | スマホスピタル

先日テック系デバイスの分解動画などでおなじみの修理業者「iFixit」が発見して発表した内容が「iPhoneXsシリーズやiPhoneXRのバッテリー交換を非正規店で行うとバッテリーの最大容量表示が機能しない」でした。

iPhone7 battery-1 (1)

iPhoneのバッテリー状態の確認方法

設定>バッテリー>バッテリーの状態 を参照するとiOS11.3以上のiPhone6以降のシリーズであれば本来はこの様な表記となり現在搭載されているバッテリーの最大容量が確認できる様になっております。

ですが今回の発見では・・・

iPhone batterymaximum

この様にバッテリー変更を非正規店で非正規バッテリーで実施すると正しく表示されなくなるように変更がされたという事でした。

さらには純正のバッテリーを非正規店が付け替えたとしても、もしくは個人で付け替えたとしても同様の症状になる様です。

これに対してAppleは「安全性やパフォーマンスを守るため」合わせて「機能的な影響はありません」としている。

Appleは以前にもiPhone5sでTouchIDを導入した際、ホームボタン破損でユーザーや非正規店がホームボタンを交換した際に「エラー53」と表示され文鎮化してしまうというシステムを導入して裁判にまでなっております。

その後ホームボタン交換後はTouchIDシステムは使えないが物理ボタンとしては使える様に変更がされました。

いずれにしても弊社でも確認しているだけで「iPhone8シリーズ」以降でもOSのバージョンによっては同様にバッテリーの最大容量が表示されない事も確認をいたしております。

ですが基本的にはバッテリーの交換サイクルも初回のパーツで容量も問題のないパーツをそろえております、そして何よりデータはそのままでのお返しでお時間も最短で15分~でお返しが可能という事もあり大変多くのご依頼をいただいております。

日本でもこのバッテリー交換での表示問題が広がるのは時間の問題ですので事前にユーザーの方は「修理する権利」をお持ちなので選択肢を行使するタイミングが来るかと思います。

Appleの修理プロセスに従って認定された技術者を伴う公式修理店なのかそれ以外の他社(サードパーティー)での交換なのか、もしくはユーザーご本人での交換か・・・

iPhone即日バッテリー交換ならスマホスピタルへ

iPhoneの公式保証の有無を確認する方法

Apple公式修理の場合AppleCare+の加入がある/なしによって少しお値段が変わってきます。参考:iPhone の修理サービス

参考ページ中ほどに「症状」「製品」「モデル」を選択すると保証なし/ありの料金表示がされます。例えばiPhoneXSのバッテリー交換が2023年5月現在だと「¥12,800」となります。保証ありの場合は「¥0」です。

ご自身のiPhone設定より>>一般>>情報 と進むとiOS16以上であれば「保証範囲」と表示されております。これを開くと登録しているAppleデバイスの保証の有無が表示されます。「保証期限切れ」となっている場合は費用が必要となります。

iPhone公式修理に出す場合の豆知識

iPhone正規修理店のメリット

  • Applecare+の保証期限がある場合のメリットは安く修理できる(0円)
  • 純正品交換なので安心

iPhone正規修理店のデメリット

  • Applestoreやカメラのキタムラなどの公式店は希望通りの時間に予約が取れるか分からない(競争率が高い)
  • そもそも予約が必須
  • iPhoneのバッテリーだけを交換したいが、その他に問題がある場合本体交換になる可能性も高い、その際のデータは保証されない

スマホスピタルにもご依頼いただくケースで多いのが「背面が割れている、画面が割れているが今回はバッテリーだけを交換したい」が公式修理店だと難しいようです。また保証範囲内で本体交換が出来るとしても重要なのは「バックアップデータが手元やクラウド上に保存されているか」です、こちらも日々バックアップを取られているユーザーは少なく、何とかこの端末を使えるようにしてほしいという場合は街のiPhone修理店に依頼をする方がメリットが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。

街の修理店でもiPhoneバッテリー交換修理は可能だが気を付ける事

上記で説明した通り、アップルの公式保証がない、データもそのままで早く修理したい、という方には街のiPhone修理店という選択肢もございます。

ではどの修理店が良いのか?という点になります。まずマストで総務省登録修理業者である事は抑えておいた方が良いと考えられます。これは総務省より修理方法や使用しているパーツの安全性を検査されてクリアした業者であるという証になります。

ネットでたまにスマホやiPhoneのバッテリーが発火した、という内容を見られたことはないでしょうか?スマホやiPhoneの場バッテリーにはPSEマーク(電気用品安全法)の表示が義務化されていますが修理の際ユーザーはパーツを見るわけではないので本当に安全なバッテリーが修理に使用されているかの判断が難しくなります。ですので総務省登録修理と表示されているお店が使用するバッテリーは安全とわかります。

スマホスピタルはもちろん総務省登録修理業者として認定されております、また随時新型iPhoneの登録申請を行っておりますのでご安心ください。iPhoneバッテリー交換だと最短15分~で作業は終わります、またお客様のご希望に沿った修理方法にもご対応可能です。本体交換ではなく劣化したiPhoneのバッテリーのみを交換いたしますので「大切なデータは消さずに」お返しいたします。修理後の保証もおつけしておりますので万が一初期不良症状などがみられた場合でも無料で交換対応も致しております!(※お客様の自損は対象外、例修理後の水没などの破損)

お近くのスマホスピタルへお気軽にご相談ください、皆様の相談をお待ちしております。

iPhoneのバッテリー交換費用などの詳細はこちら>>

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