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スマホ画面割れの修理方法は?放置するリスクや応急処置も解説 | スマホスピタル

スマホの画面が割れてしまった際の心配事はたくさんあると思います。

  • スマホ画面が割れたままだと危険?
  • スマホ修理はどこで実施ができるのか?
  • 購入したキャリア(携帯電話会社)やメーカーで修理は出来るのか?
  • 結局お得に修理できるのはどこなのか?
  • スマホ修理時にデータはどうなってしまうのか?
  • 修理にはどれぐらいの時間がかかるのか?

上記の様なことをしっかりと理解しているユーザーは少ないです。自分がどういった保証に加入していて修理にかかる金額はどれぐらいなのかなどスマホ画面が割れてしまった際に役立つ知識や情報を本記事では解説していきます。

Contents

スマホの画面が割れてしまう人は多い


スマホを落としたり上に物を乗せてしまったりして、画面を割ってしまうかたは多くいらっしゃいます。
スマホ修理業者であるスマホスピタルでは、2022年9月〜2023年8月の症状別の修理件数の統計を行いました。修理メニューの中でも「画面交換」は23.2%と、バッテリー交換(33.2%)に次いで多くなっています。

スマホの画面割れが起きた場合、放置することなく、なるべく早めに修理を行うことが大切です。その方が、被害を最小限にとどめやすくなります。

スマホの画面割れを放置するリスク

「どうせ自分しか使わないから」と、スマホの画面割れを放置するのは良くありません。スマホの画面割れを放置すると、次の5つの可能性があります。

  • 怪我をしてしまうおそれ
  • 画面のタッチ操作が反応しなくなる
  • 画面が液晶漏れし黒くなる
  • 水没するリスクが高くなる
  • 周りの印象が良くない

油断していると、日常生活で思わぬ悪影響を受けるかもしれません。1つ1つの起こる可能性のあるリスクについて詳しく解説していきます。

 

怪我をしてしまうおそれ

画面割れの程度によっては、直接の怪我につながるリスクがあります。スワイプする際に指に引っかかったり、ポケットやカバンから取り出す際に、浮き出た破片が刺さったりします。寝る前に仰向けでスマホ操作する方も要注意です。ふとした拍子に破片が落ちて、目に入るかもしれません。また、高級なスーツやお気に入りのブランドの服を着ているときに、スマホ画面が引っかかったらどうでしょうか。せっかくの高級アイテムが、ほつれのある残念な一枚になってしまうでしょう。バッグに入れておくと、バッグや他の荷物を傷つけるだけではなく、持ち運ぶ衝撃で画面の破片がバッグ内に散乱して、指を傷つける危険もあります。

画面のタッチ操作が反応しなくなる

最近のスマホは頑丈になった反面、スマホの画面が割れてしまっても、あまり操作に支障がないことがあります。
ですが、画面が割れてしまってそのまま放置すると、タッチ操作が反応しなくなってしまうこともあります。

スマホ画面はガラスの下にタッチセンサーが備わっていることが多く、画面が割れてしまっても操作に影響がないのは、タッチセンサーまで破損していないからということになります。ですが、スマホの画面が割れた状態で使用していると、画面をタップしている圧力で、何かしらの衝撃でタッチセンサーも故障してしまう可能性があります。タッチセンサーが故障してしまうと、タッチ切れや誤動作、ゴーストタッチなどの様々な症状が起きてしまい、スマホの操作がままならないこともあります。

画面が液晶漏れし黒くなる

先ほど画面割れを放置するとタッチ操作に影響が出る可能性をご紹介しました。更に、機種によってはタッチセンサーの下には液晶やOLED(有機ELディスプレイ)があり、衝撃などで液晶漏れやバックライトまで破損する可能性があります。液晶・OLEDも同様に一部が黒くなって映らない・操作が出来なくなるという事が起こります。

水没するリスクが高くなる

スマホの画面割れからは想像しにくいですが、画面割れを放置していると、水没するリスクは高くなります。最近のスマホは防水・耐水性能を備えていることが多いですが、完全防水ではありません。というのも、防水性能はそもそも、スマホ内部に水分が侵入しにくいような設計になっているだけなんです。
多くのスマホは画面や背面を本体フレームに接着することで、隙間を埋めて水分の侵入を防いでいます。スマホは電子機器なので水分には弱いということを忘れてはいけません。水分がスマホ内部に侵入してしまったら簡単に故障してしまいます。なので、いくら画面や背面と本体フレームを接着していても、画面割れの隙間から水分が侵入してしまったら、簡単に水没してしまいます。画面割れの放置は思わぬ故障を招いてしまうこともあるので注意が必要です。

周りの印象が良くない

単純な話ですが、他人からの印象に影響が出てしまいます。歩きスマホや投げて机に置くなど、スマホを落とすような雑な使い方をしているのでは、と勘繰られることもあるでしょう。服や髪などを綺麗にしているのに持ち物が壊れたままでは、上辺だけの信用できない人間かもしれない、と深読みする人も中にはいるのです。

仕事先の相手が画面割れスマホを恥ずかし気もなく使っていると、最悪の場合、取引や今後の関わり方を考えようと思われるかもしれません。異性と関わるような場面でも、ガサツでだらしない人かもしれない、あるいは修理するお金すらケチる人かもしれない、と良くない印象を与えてしまうことも考えられるため注意しましょう。

スマホの画面が割れた際の応急処置

スマホの画面が割れた際はできるだけ早く修理に出すことが大切です。その方が、被害を最小限に抑えることができます。とはいえ、忙しくてなかなか修理に出せない方も多くいらっしゃるかと思います。

そんな方のために、スマホの画面が割れた際の応急処置についてご紹介します。スマホの画面が割れた際の応急処置は次の4つです。

  • 損傷状態を確認する
  • スマホの画面をラップで巻く
  • ガラス割れ専用のフィルムを貼る
  • バックアップを作成する

1つ1つの応急処置の方法について詳しく解説していきます。

損傷状態を確認する

まずは損傷状態の確認です。一見すると画面が割れているだけに見えるかもしれませんが、それだけの衝撃を受けたとなると、中身も楽観視できません。各機能の動作確認を必ず行いましょう。

  • 通話できるか
  • カメラは起動・撮影できるか
  • 充電できるか
  • 写真や音楽など保存データに異常はないか

起動や画面の反応だけをチェックして放置しておくのは危険です。

基板に異常が出ていれば電話しても相手の声が聞こえないこと、逆に自分の声が相手に届かないことがあります。カメラは起動と撮影の可否をチェックし、レンズ調整にも異常がないか、充電も確認しておきます。

充電の際、以前は充電中そこまで熱くならなかったのに、今はかなり熱を持っている、などの異常がある場合は本体に大きな損傷があるかもしれません。また、衝撃によって保存データが破損している可能性や、正常に読み込めなくなっている可能性も考えられます。チェックする際は、SDカードが衝撃でズレている場合も多いためSDカードのズレと本体の問題の両方を確認してください。破損状況を認識することで、たとえ使えなくなっている機能があっても別の機能でカバーできることがあります。

スマホの画面をラップで巻く

スマホの画面が割れた際に、気を付けたいのがガラス片での怪我です。実際にスマホのガラス片で怪我をしたり、物を傷つけてしまったりする事例も多いです。なので、必要最低限の応急処置の方法が、スマホをラップで巻く方法です。
手順はシンプルで画面が割れたスマホを市販のラップで巻くだけです。その際にラップを巻きすぎると、画面が見えにくくなるので、ラップをした状態でもある程度操作はしたい場合は巻きすぎに注意しましょう。ラップを巻くことにより、ガラス片の飛散や怪我を防ぐことができます。

ガラス割れ専用のフィルムを貼る

ラップを巻くと見た目が良くないし…という方にはガラスが割れたとき専用のフィルムがおすすめです。このフィルムは家電量販店ではあまり見かけませんが、ネット通販などでは入手することができます。使い方は簡単で、スマホの画面に貼るだけです。効果はラップを巻くのと大差ないので、応急処置程度ということは覚えておきましょう。
もしくは急場をしのぐだけであれば 100円均一で販売されている画面フィルムを修理まで貼っておく事でガラス片の落下を防ぐ事もできます。

バックアップを作成する

内部に大きな損傷がなく、画面操作やデータの移行が可能であれば、修理に持ち込む前にデータのバックアップをしておきましょう。特にメーカーやキャリアに修理を依頼する場合、修理時にデータを初期化されてしまう場合もあるので、バックアップは必須です。

スマホのバックアップの取り方は

  • GoogleドライブやiCloudなどクラウドストレージを使う
  • パソコンと繋いでパソコンにデータを移す
  • microSDカードを利用する

など、さまざまな方法がありますので、自分に合った方法で行いましょう。
バックアップが取れない・取り方が分からない場合は?

「バックアップを取りたくても、画面が割れていて上手く操作できない」
「バックアップの取り方がよく分からない。途中までしかデータを保存できない」

こういった場合は、スマホスピタルに修理を依頼していただければと思います。スマホスピタルに修理を依頼する場合は、バックアップがなくても大丈夫です。スマホスピタルではデータを消さずに修理を行うことができるためです。

特に、画面割れがひどくて操作が難しい場合、無理にバックアップを取る必要はありません。操作ミスによってデータを消してしまったり、ヒビで指を怪我してしまったりする恐れもあるので、そのままの状態で店舗に持ち込んでください。

iPhone即日画面修理ならスマホスピタルへ

スマホの画面割れが起きた場合の修理方法・直し方

スマホの画面割れが起きた場合の修理方法・直し方としては、次の3つが考えられます。

  • 自分で修理する
  • メーカーやキャリアショップに持ち込む
  • スマホの修理店に依頼する

先に結論を言ってしまうと、自分で修理するのはあまりおすすめしません。スマホの画面割れの修理はプロに任せるのが一番最適です。

1つ1つのスマホの画面割れの修理方法・直し方について詳しく解説していきます。

 

自分で修理する

修理パーツや修理工具を手に入れる事ができれば自分で手でスマホ画面の割れを修理する事も可能です。しかし分解過程のほんの些細なミスで部品やケーブルを破損してしまった場合、画面修理だけではなくもっと高額な修理を依頼しないといけなくなる事も。もちろん自己修理での破損は補償もありません。元より修理のプロに任せることをおすすめいたします。

メーカーやキャリアショップに持ち込む

スマートフォンを発売しているメーカーやキャリアショップに修理を依頼をする方法をまず真っ先に思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか、各社保証などがありお得に修理が出来る可能性もあります。docomoやau、Softbankで契約をされている場合はマイページより修理の依頼をする流れとなります。

スマホの修理店に依頼する

修理業者は修理を専門に請け負っており、実績が豊富だったり高い信頼性・知名度を誇っていたりする業者もあります。

非正規店は正規修理店と違い、予約なしでも対応をしてくれるお店が多いです。また、修理スピードも早い場合が多く、画面割れなら即日で修理完了する場合がほとんどです。

加えて、割れている画面だけを交換してくれますので、本体内部のデータに関してはそのままとなります。バックアップを取る、初期化をする、交通系ID初期化などは基本実施が不要となります。

画面割れからタッチ不良が発生した際は、バックアップを取る事も困難となります。修理業者ならデータを消さずに修理できるので、安心いただけるかと思います。

正規店

スマートフォンを発売しているメーカーは多数ありますが、国内シェアが高いXperiaを例に解説します。

Xperiaの場合はソニーのサポートHPから問合せ、もしくはLINEを使ったお問合せが可能です。参照サイトには機種ごとの細かな修理金額記載はないので一旦はユーザーで「スマートフォン相談窓口」へ連絡する必要があります。お問合せ時に詳細を確認しておきましょう。
※電話サポートには営業時間があります

参照サイト:メーカーブランドスマートフォン、Xperia Viewに関するお問い合わせ

その他キャリアも同様にサポートページよりの問合せがあります。
docomo:docomo公式修理サポートページ
au:au 故障紛失サポート
Softbank:Softbank公式修理サポートページ

上記から修理依頼は可能なのですが、気を付けないといけない点があります。修理に出す場合は端末の初期化、バックアップ、交通系ID初期化は必須となります。

しっかりとIDやパスワードを保管しておきましょう。また地域によっては混みあっており予約がとりづらいという事もあるので事前確認が必要です。

非正規店

正規修理店と違い、比較的に予約なしでも対応をしてくれるお店が多いです。また割れている画面だけを交換してくれますので本体内部のデータに関してはそのままとなります。

バックアップを取る、初期化をする、交通系ID初期化などは基本実施が不要となります。
画面割れからタッチ不良が発生した際はバックアップを取る事も困難となります。そのまま正規店にだすとほぼ本体交換になってしまいます。そういった際の選択肢として非正規店だと安心いただけるかと思います。

iPhoneの画面割れ修理費用などの詳細はこちら>>
Androidの画面割れ修理費用などの詳細はこちら>>

 

スマホ画面割れ修理の値段はいくらかかる?

画面割れの修理をする際に気になるのが、値段の相場が分かりにくいことではないでしょうか。
ここではまず、正規店と非正規店の値段について比較していますが、単純に修理費用だけを見て決めるのはおすすめできません。少しでも安く済ませたいのであれば、修理に出す店を決める前に確認すべき点があります。

スマホのキャリア各社などが提供する保証サービスに加入しているか否かを、まずはチェックしましょう。
保証サービスには月額いくらか支払って加入している場合が多いため、スマホを修理に出す事態になった際は、真っ先に加入の有無を確認すべきです。
ここで、保証サービスを利用しなければ、修理代と使わない保証サービスの月額費用といった二重の意味で損をしてしまう可能性があります。

保証サービスに入っているか確認しよう

保証サービスは、購入時にオプションで加入の有無を選択するケースがほとんどですが、メーカーやキャリアによって詳細は異なるため、必ず契約キャリア等に確認しましょう。

保証名 月額目安
docomo:smartあんしん補償 330円~990円(税込)
※機種によって月額費用が異なる
au:故障紛失サポート 418円~1,573円(税込)
※機種によって月額費用が異なる
Softbank:あんしん保証パック 550円~990円(税込)
※機種によって月額費用が異なる

マイページより保証年数などをご確認ください。

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メーカー・キャリアでの画面修理の値段

メーカーやキャリアで修理する場合、保証サービスを利用できる可能性があります。保証サービスに加入しているなら、通常よりも安く修理できます。特にキャリアの保証に加入していれば3,000~5,000円まで安くできる場合もあります。

ただし、加入していない場合は当然実費となります。その場合、10,000~60,000円はかかると見ておくべきでしょう。保証サービスに加入しているなら、お得に修理できます。

その他、紛失の際の保証が用意されていたり、無料・格安で代替機を貸してくれたりすることもあります。

デメリットは修理工場に転送して修理してもらうため、修理期間が長くなることです。長い場合は、1か月前後もかかってしまいます。

スマホ修理業者での画面修理の値段

キャリアやメーカーの保証サービスに加入していないなら、修理業者の方が安いです。修理業者は修理を専門に請け負っているため、高い修理技術によって料金を抑えることができます。加えて、メーカーと異なり非純正パーツと交換を行うため、安くすることが可能です。

修理業者なら、4,000円前後で画面割れを直してもらえることもあります。ただし、値段は機種によって異なるので、各業者の価格表をチェックすることが大切です。

また、修理を店舗内で行っていることが多く、修理スピードが早いのもメリットです。部品の在庫さえあれば、短時間で完了します。

スマホ修理の事ならスマホスピタルへ

画面割れスマホを修理する場合、保証サービスに入っている方は、値段の割引や安心度を考えると正規店のほうが良いでしょう。

ただし、1か月前後も修理に時間をかけたくない方や、保証サービスに加入していない方は、非正規店で修理する方が早く安く済ませられる可能性が高いです。

金額の目安としては、iPhone 7であれば画面修理は1,180円(税込)〜、iPhone 11Proは4,980円(税込)〜となります。画面の修理時間は最短40分〜、データを消さずに素早く直すことが可能です。
※2024年5月22日時点スマホスピタル 新宿アルタ店例

全国に80店舗以上展開するスマホスピタルでスマホ画面修理なら最短40分〜90分程で即日修理が可能。データもそのままでお返しが出来ますのでお悩みの方も是非一度、ご相談ください!

【参考記事】

【Xperia】画面交換も最短即日、データそのままで! 

GalaxyS20画面が真っ白になってしまった…操作不能でもデータそのままで画面修理出来ますよ!

スマホ画面修理は最短40分、データそのまま

スマホの画面修理はメーカーによって修理時間目安はやや変動しますが、基本的には最短40分となります。なのでお買い物や映画鑑賞、お食事などの合間に修理受付も可能です。

初期化やデータ移行は不要でデータはそのままお返しがスマホスピタルでの最大のメリットになります。

スマホスピタルには独自の保証サービスあり

修理業者の注意点は、修理後はメーカー保証の対象外となることです。一度でも非正規店で修理を受けると、改造品とみなされます。メーカー保証期間内であっても、保証対象から外れてしまうところが多いです。

そのため、技術的に問題なく、さらに独自の保証サービスがある業者を選びたいです。万が一の場合のフォローもしっかり用意されている業者なら、安心して依頼できます。

スマホの修理実績が150万台以上あるスマホスピタルは、高い技術力を持っています。また、修理後の独自の保証サービスもあり、保証期間中は修理箇所に不具合が出た場合には無償で再修理という対応をさせていただいています。

修理後の無償保証に関しては、詳しくはこちらのページをご覧ください。

無償保証のご案内 | スマホスピタル

iPhone即日画面修理ならスマホスピタルへ

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スマホの画面割れの修理実績

スマホスピタルではこれまで多くのスマホの画面割れを修理してきた実績があります。今回はその中からこちらの3つの修理実績を紹介します。

  • 修理実績1.iPhone Xの画面割れ修理対応
  • 修理実績2.画面の映らない部分が徐々に広がっていくスマホの修理対応
  • 修理実績3.らくらくスマートフォン me(F-03K)の画面割れ修理対応

修理実績1.iPhone Xの画面割れ修理対応

スマホスピタルでは、iPhone Xの画面割れ修理対応を行った実績があります。このときのiPhone Xは、画面の左上に何本かヒビが入っており、さらに画面下の液晶にまで被害が及んでいたため、ヒビの周辺にオレンジ色の液晶シミができている状況でした。

スマホを落としてしまうと、画面割れが起きるだけでなく、液晶割れが起こる可能性もあります。

スマホスピタルの方で画面修理交換を行い、液晶の表示不良もまとめて改善しました。修理は30分で完了し、お預かりしたスマホはほぼ新品に近い状態になりました。

「iPhone Xの画面割れ修理対応」の詳細はこちら

修理実績2.画面の映らない部分が徐々に広がっていくスマホの修理対応

スマホを落としても画面割れは起きず、液晶のみが傷つくこともあります。今回は液晶割れが広がっており、画面のほとんどが真っ黒になっていました。

スマホスピタルでは画面割れだけでなく液晶割れにも対応しています。画面パーツを交換し、正常に画面が見えるようになりました。

液晶割れを放置していると、タッチ操作が勝手に行われてしまうこともあります。画面がロックされてしまうなど思わぬ被害に遭うこともあるので、お早めにご相談ください。

「画面の映らない部分が徐々に広がっていくスマホの修理対応」の詳細はこちら

修理実績3.らくらくスマートフォン me(F-03K)の画面割れ修理対応

スマホスピタルではらくらくスマートフォンを修理した実績もあります。今回のスマホは、画面が粉々に割れてしまっている状態でした。

こちらで分解して本体基板を取り出し、画面パーツを交換しました。交換後はまるで新品のように綺麗に画面が映るようになりました。データも消えることなく、そのままで修理することに成功しました。

「らくらくスマートフォン me(F-03K)の画面割れ修理対応」の詳細はこちら

スマホの画面割れを防ぐための方法

最後に、スマホの画面割れを繰り返さないためにはどうしたら良いのか、について解説します。スマホの画面割れを防ぐための方法は次の3つです。

  • 歩きスマホをしない
  • スマホカバーを付ける
  • 保護フィルムを貼る

1つ1つの方法について詳しく解説していきます。

歩きスマホをしない

歩きスマホは絶対に止めましょう。「ちょっとだけなら良いか」と歩きスマホをすると、手を滑らせてスマホを落としてしまうこともあります。コンクリートの道路とスマホ画面が衝突すると、すぐに画面は割れてしまいます。歩きスマホは事故にも繋がるのでNGです。

スマホカバーを付ける

スマホの画面割れを防ぐために、スマホカバーを付けることをおすすめします。気をつけていても手を滑らせてしまうことはあるので、スマホを落としても大丈夫な確率を高めるために、スマホカバーを付けることが大切です。

スマホカバーにはさまざまな種類があります。たとえば手帳型のスマホケースは、カードなどを入れることができて便利です。おしゃれ面・機能性を重視して、自分の好みに合ったものを選ぶと良いでしょう。

保護フィルムを貼る

スマホの画面には保護フィルムを貼ると良いでしょう。保護フィルムを貼ることは、画面割れ防止に繋がります。

また、保護フィルムを付けることで、指紋が付きにくくなるメリットもあります。中にはブルーライトカット機能が付いていたり、覗き見防止機能が付いていたりする保護フィルムもあるため、自分の好みに合ったものを選ぶと良いでしょう。

まとめ

スマホ画面が割れた場合、修理を正規店に出すと確実性があり安心ですが、安くて早い対応を求める人は非正規店の方がおすすめです。

怪我やタッチセンサーの故障などを防ぐためにも、なるべく早く修理した方が良いでしょう。そんな時はスマホ修理、iPhone修理のスマホスピタルへご相談ください。

よくある質問

スマホの画面が割れた際のよくあるご質問を紹介します。

Q小さな画面割れでも修理したほうがいいですか?
A
小さな画面割れでも放置してしまうと、誤作動が起きたり怪我の原因にもなってしまいます。ひび割れが広がったり、画面が急に映らなくなるなどの事象が発生する可能性があるので、お早めに修理をご検討ください。
Qバッテリー交換も一緒に対応してもらえますか?
A
はい、可能です。Android(スマホ)のバッテリー交換時期の目安は2〜3年です。使用期間に関わらず、バッテリーの最大容量が80%を下回っている場合は交換の目安です。お気軽にお問い合わせください。
即日iPhone修理のスマホスピタルへ_店舗一覧

2014年より、日本PCサービス株式会社にて、年間700件以上のパソコン・スマホ・タブレット修理およびお困りごと解決を行うフィールドエンジニアとして活躍した後、IT人材の育成や事業責任者として業界に従事。2021年11月、同社取締役に就任。
同年12月よりスマホ・iPhone修理のスマホスピタルを運営する株式会社スマホスピタル 取締役として、全国のスマホ修理事業を統括。
2023年5月、特定非営利活動法人 IT整備士協会の理事に就任。リテラシー格差、使い方やトラブル時の正しい対処法など、スマホの正しい知識の普及のためスマートフォン整備士検定の構築に携わるなど、スマホ・パソコンをはじめIT関連業界に10年以上従事。

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