これからの携帯…半導体不足で価格高騰？ | スマホスピタル

こんにちは、スマホスピタル海老名出張所店です。いつもお世話になっております！

 Appleが日本時間で15日にiPhone13を正式発表すると言ってますね～楽しみであることはあるんですが、皆さん！忘れていませんか？値段！どんな感じですかね～まぁiPhone13に関わらず、AndroidであってもiPhoneであっても、最近でもないですが半導体不足が問題になってることは世界中で話題になってますよね？それによって部品の欠品による生産性の減少と値段の高騰が発生しやすくなるので、気になりますね！

特にAndroidが値段⤴

前回も似たような記事を出したが、Androidは今まで自動車メーカーや、家電、PCと違い半年前から半導体に関わる主要部品などを調達してたので半導体不足という致命的な問題を回避していた訳だが、このご時世でコロナウイルスが影響して人員導入や製作の停止などが大きな原因になっているようですね。

それによって開発が上手く進まなく生産性が減少、結果的に値段が高騰してしまう原因につながっているみたいです。では、なぜappleは半導体不足をAndroidより影響が少ないのか…

Appleはサプライチェーンに多大な影響力がある！

高価格、高品質な携帯スマートフォンを手掛けているAppleはまだ半導体不足の影響をあまり受けていないそうです。ではなぜ、Appleだけそのような致命的問題に至っていないのか？、それはAppleという一企業がサプライチェーンに対して、多大な影響力を持っているからなんですね～～！。

うん、サプライチェーンってなんだ？という方に説明させていただくと、製品の材料、部品などの調達から、販売店に並ぶまで（全体）一連の流れの事を言います。そうすることで、販売して、買い取っての需要と供給を切らさないようにする、いわゆる供給連鎖というものです！この連鎖を切らさないように出来ている理由が中国に建設した大規模な組み立て工場の存在がかなり大きいらしいです！

従業員の数はおよそ500万人。そんな存在がAppleのサプライチェーンに膨大な影響を与えてくれているんですね～（500万人）はすごい(-_-;)ただ、逆を言うとそれが万一になくなるような事態が起こってしまうと、Appleはかなり生産効率が下がることになりかねないですね～。常に進化し続けているApple…これからのサプライチェーンはどのようになっていくか？現状維持かまたは、供給が長く続くように何か対策を立てるのか？Apple好きの僕にとっては心配ですね～。