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Appleの最高責任者「ティム・クック」について | スマホスピタル

こんにちは、スマホスピタル海老名出張所店です。いつもお世話になっております!

本日は、ニューヨークのTIME誌で毎年行われる、今年度最も影響力のある人物100人に選ばれた「ティム・クック」についてお話したいと思います!このTIME誌は、アメリカ合衆国のニュース雑誌で1923年にニューヨークで創刊された世界初のニュース雑誌として知られています。世界の様々なニュース情報が集まる大きなメディアですので、それに選ばれるとはすごいですね~!

ティム・クックとは

現在、Appleの最高責任者としてあられるティム・クック氏。歴史をさかのぼると、1998年にAppleのCEOを務めるスティーブ・ジョブズに引き抜かれ、COO(最高執行責任者)の後任として抜擢されApple Computerに就任しました。CEOとCOO似た感じの名前になってますが役割は全然違います。

関係性で言うとSEOがナンバー1としたらはCOOはナンバー2の位置に存在します。SEOがだしたアイディアや、発想などを実際に執行「実際には実行する」という意味合いですね~、理解してそれが現状、進行可能なシステムなのか完成まで持っていける製品となるか?を調査し実行します。

そんなCOOの役割を担う為にオペレーション担当の副社長を担当し、2000年の10月にはワールドワイドセールス担当を兼任し、2年後の2002年には最高上位の管理職「エグゼクティブ・バイスプレジデント」に就任(ながっ笑)。そして三年目にして2005年COOに就任しております。

そんなティム氏がCEOを務めるまでに準備してきたことが、のちに膨大なサプライチェーンの誕生となる中国の組み立て等の工場の設立ですね!これがのちに、2018年に時価総額100兆円をたたき出す結果となります。すごいですね100兆円!、どれくらいの量なんだろ…想像できない(笑)

過去最高のCEO

ティム氏は過去最高のCEOとして称えられ、称賛もされてきました。天才であるとともに、ジョブズ氏の後継にふさわしい人物はいないとか、ティム氏は開発に情熱的ではないから失敗するだの初めは不安をあおったり、心配する方もいたといいます。それでもなお、ジョブズ氏の考えや価値観を理解し、Appleの気品さ、上品さ、高品質最先端、常に進化の概念を崩さず、今年で、CEO10周年を迎えたのは素晴らしく、僕自身も尊敬に値する人物だなと感じました!

これからの活躍も応援とともに、毎回出す新商品の開発に楽しみにしたいと思います!

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