豆知識
iPhoneの電源が入らない時に試す強制再起動 | スマホスピタル
最近は本当に色々な機種の修理のご依頼を承りますがそれでもやっぱり一番多いのはiPhoneの修理です。例えば落下による画面破損。
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iPhoneバッテリーの劣化によるバッテリー交換修理
お風呂やトイレなどに落としてしまった水没復旧修理
などなど、様々な修理依頼をお受けいたしますが特に何もしていないのに突然電源が入らなくなったこのようなご依頼を受ける事もしばしばあるんです。
iPhoneは精密機器です。ですので、突然何かしらのトラブルに見舞われた時に本体の電源が入らなくなってしまう事があります。
正直、原因は分かりません。ですが、例えば落としてもいない、水に濡らしてもいない、なんにもしていない・・・そんな場合にはパソコンなどと同じように強制再起動をかけてあげる事で電源が入る可能性があるんです。
そこで本日はiPhone各種の強制再起動のやり方をお伝えいたします。iPhone8・iPhone8plus・iPhoneX・iPhoneXs・iPhoneXsMAX・iPhoneXR
- 音量を上ボタンを押して、すぐ放す
- 音量を下ボタンを押して、すぐ放す
- スリープボタン(電源ボタン)を長押しする
上手くいけばリンゴマークが出ます。
iPhone7・iPhone7plus
- 音量を下ボタンとスリープボタン(電源ボタン)を同時に長押しする
上手くいけばリンゴマークが出ます。
iPhone6・iPhone6plus・iPhone6s・iPhone6splus・iPhoneSE・iPhone5s・iPhone5
- ホームボタンとスリープボタン(電源ボタン)を同時に長押しする
※このとき長押しではなく単なる同時押しだとスクリーンショットが撮影されるので注意
上手くいけばリンゴマークが出ます。
このように、実は強制再起動をかけたら問題なく起動したという例はよくある事なんです。小さい見た目ですが、いわばPCと同じ。システムのトラブルなんかの場合には、強制再起動で改善する場合がほとんどです。
一番の原因は劣化したiPhoneバッテリーの可能性もあり
購入当初からiPhoneの電源が正しく起動してくれない症状であれば初期不良の可能性がありますが、1年以上使用されてから徐々にiPhone使用中に電源が勝手に切れてしまう症状や、iPhoneの電池持ちが著しく悪くなってきていた場合、電源が切れてしまった後再起動を試みても起動しない事が多いです、そういった場合はスマホスピタルでiPhoneバッテリー交換修理を試してみてください。iPhoneバッテリー交換は最短15分~で完了いたします。iPhoneは起動するのに最低限エネルギーが必要となります。古いiPhoneのバッテリーだと起動に必要なエネルギーを確保できずAppleマークまでで進まない、もしくは起動ができないという状態でご相談をいただく事もしばしばございます。
お近くのスマホスピタルまでご相談ください。
更新日:2024/08/28
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