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豆知識

暑くなる季節にご用心!車の中にスマホを置き去りにしないで! | スマホスピタル

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4月もそろそろ後半に差し掛かり、

これからもっともっと暖かくなる季節に入る事と思います。

今年は例年に比べて比較的過ごしやすい季節になるそうですが、

それでもスマホにとって暑さは冬の寒さと同様に敵と言っても過言ではありません。

車の中にスマホを放置しているとどうなるのか?

夏の暑い日差しの中、車の中に放置していると絶対にダメなものといえば

スプレー缶?炭酸飲料…?なども勿論そうですが、

スマートフォンも熱い車中に置き去りにしてしまうと

非常にまずいことになってしまいます。

Apple公式からの引用によると、

iOS デバイスは周囲の温度が 0° ~ 35℃ の場所でお使いください。

低温下や高温下では温度調整のためにデバイスの動作が変化することがあります。

動作温度を下回る極端な低温下で iOS デバイスを使うと、

バッテリーの消耗が早くなったりデバイスの電源が切れたりすることがあります。

より温度の高い場所にデバイスを戻すと、

バッテリーの駆動時間も通常の状態に戻ります。

極端な高温下で iOS デバイスを使うと、バッテリーの持ちが悪くなることがあります。

デバイスは -20º ~ 45℃ の場所に保管してください。

駐車中の車内は高温になることがあるので、

デバイスを車内に置いたまま放置しないでください。

Apple公式サイトより引用

と書いてあります。

つまり、極端な高温の場所でiPhoneを使うとバッテリーの持ちが悪くなることがある

ということなのです。

また、実際に炎天下の車内でスマートフォンを放置していたら

リチウムイオン電池が爆発したケースも…。

また、そこまではいかなくとも熱によって

一部機能が一時的に使えなくなってしまったり

「高温注意 iPhoneの本体温度が下がるまでお待ちください」

の表示が出てしばらく使えなくなる事もあります。

iPhoneの熱をうまく逃がすには

また、日常的にiPhoneを使っていると

CPUに負荷がかかった場合など、様々な原因で

iPhoneが一時的に熱くなることがあります。

この時に「冷まさなきゃ」と思って

保冷剤を当ててはいけません。

内部に水滴が出来てしまい水没してしまう可能性が高まる為です。

iPhoneが熱いな…と感じたら

カバーを外して直射日光が当たらない

涼しい場所に連れて行ってあげることで

温度を下げる事ができます

いかがでしたか?

熱くなる季節になりますが、iPhoneをいたわってあげる事で

爆発などの危険性をぐっと減らすことが出来ますよ(・ω・)

 

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