お役立ち情報
SCROLL DOWN

豆知識

ストレージギリギリまでデータを詰め込んでると、取り返しのつかない事に… | スマホスピタル

テーブル 5s

みなさんはiphoneのストレージはどれくらい使っていますか?

ちなみにスタッフは64GB中残り使用可能容量が23GBなので

おおよそ41GB使用していることになります。

近年ではすっかりiPhoneのストレージも

128GB、256GB、512GBなどと

手のひらの上に沢山のデータが詰め込めるようになりました。

しかし沢山のデータが詰め込めるからと言って

容量ギリギリまでパンパンに詰め込むと

後ほど痛い目を見る事になるかもしれません…

ストレージが少なくなると…?

iPhoneのストレージが残り2GBを切ると

電池の持ちが極端に悪くなることがあります。

普段私たちが持つスマートフォンは

写真やアプリなどのデータを多数入れているので

バッテリーの負荷は購入当時よりも確実にかかってきているわけなのですが

そこにさらにストレージがカツカツ、という条件が加わると

ストレージが少ない状態でiPhoneを稼働させなければならないため、

iPhoneに対して多大な負担がかかってきてしまいます。

iPhoneのみならず精密機器の容量は

よく机の広さに例えられることが多いですが、

どれだけ机が広くても机の上にどんどんものを置いていくと

作業をするための空間がどんどんなくなっていき、作業をする事が

最終的には不可能になってきてしまいます。

ですので極端に電池の持ちが悪くなってしまうのです。

hige

また電池の持ちが極端に悪くなるだけならまだしも、

ストレージが無い状態でiPhoneを使用し続けていると

フリーズして動作が出来なくなってしまうことがあります。

また、最悪の場合起動しなくなってしまい、

リンゴループになってしまうことも…。

ストレージがカツカツになってしまうだけで

起動不能、最悪の場合基板を修理しても

改善されない場合があるので

中のデータを全て消してしまう必要が出てきてしまいます。

これらを防ぐためには?

凄く単純な答えですが、「ストレージに余裕を持つ

最低でも2GB、余裕があるなら10GB以上は空き容量を確保しておくとよいでしょう。

要らない写真や動画はPCやiCloudに送ったり、

不要なアプリは削除してあげたりすれば

空き容量はすぐに増えていくはずです。

いかがでしたか?

作業机の上は常に綺麗に整頓しなければならないように、

スマートフォンのストレージもしっかりと整頓して

フリーズやリンゴループを回避しましょうね☆彡

CONTACT

CONTACT

お気軽にお問い合わせください

ご使用中のスマホの故障・水没・再起動の繰り返しなど、不具合に関するご質問やスタッフ募集、フランチャイズ加盟店募集、法人契約についてなどお気軽にお問合せください。確認次第、メールでご返信させていただきます。