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【豆知識】スマホのバッテリーを長持ちさせるにはどうしたら良いの?【すぐに実践できる】 | スマホスピタル

スマホの充電持ちが悪くなってきた・・・

 

長年同じ端末を使用していて、充電持ちの悪さにお悩みの方はいらっしゃいませんか?

充電持ちが悪くなってしまった場合、バッテリー交換を行うことで状態がは良くなるのですが・・・

もうすぐ機種変更を予定しているなどの理由で、修理をするか否かお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

今回の記事では、バッテリーをなるべく長持ちさせる方法に関してご紹介させて頂きます。

新しいスマホを購入したばかりという方にも有益な情報かと思いますので、ぜひ最後までご覧くださいませ。

 

バッテリーを長持ちさせるコツ

 

こちらの目次では、少しでもバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介させて頂きます。

すぐに実践可能なものばかりですので、ぜひお試しください。

 

高温環境で放置しない

 

リチウムイオンバッテリーは温度上昇によって劣化が進み、寿命が縮んでしまいます。

バッテリーの最高許容周囲温度は45℃と言われており、お風呂での使用や高温になる車内での放置はもってのほかです。

長風呂のお供に動画鑑賞、ちょっとそこまでだから車に放置・・・ついついやってしまいがちですが、バッテリーにとっては過酷な環境です。

ちょっとした心がけ一つでバッテリーの劣化を防ぐことが出来ますので、少しずつ気を付けていきましょう。

 

 過放電・過充電状態で放置しない

 

就寝前に充電ケーブルを繋ぐという方がほとんどかと思いますが、これもバッテリーの劣化を進めてしまいます。

中々難しいとは思いますが、100%(か、それより少し下の%)まで充電が溜まったら充電ケーブルを抜き、就寝前に充電を終わらせるようにしましょう。

また、過放電も過充電と同じようにバッテリーの劣化を早めてしまいます。

充電が完全に切れてから充電をするのではなく、10%~20%まで電池残量が減ったら充電を行うようにしましょう。

過放電状態でしばらく放置された端末は、最悪の場合起動しなくなってしまうということもございます。

そのような状態に陥らないためにも、電池残量はこまめに確認を行ましょう。

 

充電しながらの端末使用は避ける

 

充電を行いながら端末を使用すると、絶えず放電と充電が行われて端末に負荷がかかります。

その結果基板が発熱し、その熱がバッテリーにも伝わってしまうのです。

前述の通り、バッテリーは高温環境に晒されることが望ましくありません。

適切な温度環境で使用するためにも、充電しながらの使用は控えるようにしましょう。

 

さて、ここまでバッテリーの劣化を防ぐ方法をいくつかご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

どれも実践しやすいものばかりですので、ぜひ一度お試しくださいませ。

 

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