【iOS14.4.2】iPhoneのアップデートしたほうがいいの！？ | スマホスピタル

皆様がお使いのiPhoneのOSはいつも最新版にアップデートされていますか？

自動アップデートを設定していていつでも最新版の方や、中にはアップデートが面倒で

古いバージョンのまま使っている方もいらっしゃると思います。

今回は、2021年3月27日に配信された「iOS14.4.2」についてご紹介します。

iOSのアップデートは、基本的に最新機種に合わせて作られているので、最新機種のiPhoneを使っている方は

そこまで気にせずアップデートしても問題ありません。しかし、稀にアップデートをしたらバグが発生したという

ニュースや記事を見かけます。その原因は、古い機種を使っているからであったり、単純に個体差だったり

します。

では、今回の「iOS14.4.2」のアップデートですが、やはりiOSアップデートの時

気になるのはバグがあるかどうかですよね。

今回のような14.4.1から14.4.2のような小さなアップデートでのバグの発生はほとんど無い

と思われます。13から14になるなど、大きな数字のアップデートの時は、iOSの使用感が

大きく変わることがあるので、アップデートをする際は注意したほうが良いかもしれませんね。

iOS14.4.2の内容

「iOS14.4.2」のアップデート内容は、上のようになっています。

セキュリティのアップデートで全てのユーザーに推奨されているので、まだアップデートしていない方は

早めにアップデートすることをオススメします。

アップデートをする際の注意点

iOSのアップデートをする際は、バックアップを取っておけばバグが後から見つかった時も

安心できます。バックアップを取ることで、バグが無かった今の状態に戻すことが出来るので、

アップデートをするしないに関わらずこまめにバックアップは取っておきましょう。

最悪の場合、iOSのアップデートに失敗してリンゴループになり初期化するしかなくなる・・・

なんてことも起こりうるので、繰り返しますがバックアップはこまめに取ってください。

また、iPhone内によく使う重要なアプリがある時は、そのアプリが最新のiOSに対応しているかも

確認してください。今回のような小さなアップデートで影響が出るものは少ないかと思いますが、

アプリによっては最新のiOSに対応しきれない物もあるので、仕事などで使っているアプリが

ある方は、アップデート前にアップデート後のiOSが対応しているか調べてからアップデート

をしてください。