豆知識
iPhoneが容量オーバー!不具合が起こることも? | スマホスピタル
皆さん、自分が使用しているiPhoneの容量って把握していますか?
どのくらいの容量があって、今どの程度使用しているのか、
iPhoneは本体のストレージのみでデータの管理をするので
これを把握していないと、容量オーバーを起こしてしまい
整理しようと思った時には、本体が不具合を起こしてしまっている可能性もあります。
まずは自分のiPhoneの容量をチェック!
まずは、使用しているiPhoneがもともとどのくらいの容量があったのかを確認しましょう。
iPhoneの設定アプリを開きます。
次に「一般」をタップ、次に「情報」をタップです。
そうすると、情報タブの真ん中あたりに
「容量」という項目があります。
例えば・・・
容量 64GB
使用可能 39.79GB
となっていた場合、容量の部分がiPhoneがもともと持っているストレージの大きさ
使用可能が空き容量ということですね。
容量が足りないままだと?
一見容量はそのままにしておいても問題なさそうにみえますが
そんなことはありません!
容量不足は放置してしまうと
厄介な不具合を起こす可能性が高いんです(^_^;)
ストレージにどんなデータが保存されるかというと
iPhoneで使用するほとんどのデータが保存されます。
お写真や動画音楽はもちろん、インターネットの検索履歴などの細かなものまで
保存されるんです。
日常的にiPhoneを使用しているのであれば
ほんの少しづつ容量が増えていくようになっています。
そのまま放置した結果以下のような症状が・・・
・カメラが起動しなくなる
・写真や動画データなどが消失
・リンゴループに陥る
・電源が入らなくなる
このような症状があらわれてきます。
どれも厄介ですよね💦
起動ができるうちはデータの整理ができるかもしれませんが
電源が入らなくなってしまってからでは内部データの整理ができなくなってしまい
そのまま文鎮化してしまうケースも珍しくありません(^_^;)
このような事態になってしまう前に
ご自身のiPhoneの容量と、使える空き容量を把握しておきましょう!
データ量を簡単に減らすには
設定アプリの一般の中に
「iPhoneストレージ」というものがあります。
そのなかに「未使用のAppを取り除く」という項目があります。
これはAppを消すのではなく、使っていないAppの内部データを削除するというものです。
これを行うことで空きデータが確保されるので
ぜひ一度おこなってみてくださいね(^^♪
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