iPhoneの動作がおかしいと感じた時の対処法 | スマホスピタル

iPhoneを使用していて、なんか動作がおかしいな？と思った事ありませんか？

たとえば・・・

・動作が重く、コンスタントに操作ができない

・画面が急に暗くなったまま動かない

・一定の画面から動かなくなってしまった

こういった症状が挙げられます。

これらの原因は大体の場合、本体が動作に耐えられずに

固まってしまった・・・という状態ですね。

そこから自動的に復旧してくれればいいんですが

そうもいかないのが精密機器です(;´∀｀)

今回は、「iPhoneが固まってしまって動かない時」の対処法をご紹介していこうと思います。

一度再起動をかけてみる

もちろん固まってしまった場合に一番に思いつく復旧の方法ですよね。

電源ボタンを長押しして、いつも通り電源を落とします。

そのあと数秒まって電源を入れる。これだけで復旧する可能性はもちろんあります(*´▽｀*)

本体の動作がおそくなってしまったらぜひ一度再起動を試してみてくださいね。

アプリを開きすぎている可能性も

使用しているアプリを開きっぱなしにしたりしていませんか？

ホームボタンを押してホーム画面に戻ったとしても

本体ではアプリがずっと動いている状態になってしまっているんです。

アプリは、本体の電源を落として再起動をかけても

アプリが終了することはありませんのでホームボタンを2度押しして、タスクキルを行う必要があります。

操作が難しい場合の再起動方法

再起動をかけようと思っても、操作を一切受け付けてくれないときもあるかと思います。

そんなときはどのように再起動をかけたらいいかわかりませんよね。

充電がきれるまでまつ？だいぶ非現実的です(;´∀｀)

iPhoneの電源を落とすためには本来であれば、電源ボタンを長押しして

表示されるスライダーを動かす必要があります。

それができない！そんな時のために、iPhoneには隠しコマンドが存在します・・・(; ･`д･´)

機種によって違うので、お手持ちの機種に合わせて確認してください✨

・iPhone6S/6Splus、それ以前の機種

電源ボタン(本体右側)とホームボタンを同時に10秒以上長押し

・iPhone7/7Plus

ホームボタンの使用が変更された為、長押しするボタンが変更になりました。

電源ボタン(本体右側)と音量マイナスボタンを同時に10秒以上長押し

・iPhone8移行の機種

この機種はちょっと難しいかも・・・。

音量プラスボタンを一回

音量マイナスボタンを一回

電源ボタン(本体右側)を10秒以上長押し

で再起動をかけることが可能です！

本体の動作がおかしい！と思ったら

ぜひ一度この方法を試してみてくださいね。