iPhoneのカメラの調子が悪い！そんな時試していただきたい対処法！ | スマホスピタル

iPhoneユーザーのみなさま、写真ってよく撮ったりしますか？

最近ではiPhoneだけではないですが、スマホ全体でかなりカメラに力が入っている端末が多く、

それらの端末は本当に綺麗に写真が撮れるようになっていますよね。

なかには「一眼レフのように写真が撮れる」というようなスマホの広告も見かけますね(‘_’)

ガラケーの時代と比べて進化がすごいですよね。

ここまでiPhoneのカメラの性能が上がると、

特別カメラを購入せずiPhoneだけで事足りるという方も多いのではないでしょうか？

そうなるとiPhoneのカメラに不具合が出たら、困りますよね(-_-)

特にお子様の学校行事や旅行のご予定が近かったりすると焦りますよね…

そこで今回は、iPhoneのカメラに不具合が出てしまった際にやっていただきたい対処法を、

様々な症状ごとにご紹介させていただければと思います。

◆iPhoneのカメラに不具合が！？そんな時に試していただきたい対処法！

●カメラを起動しても真っ暗で写真が撮れない

まずカメラを何かが覆っていないか確認しましょう。

何も覆っていないようでしたら一度カメラアプリを再起動してみてください。

それでも直らない場合は、iPhoneのストレージ容量を確認してみましょう。

ストレージ容量がいっぱいの場合は1GB以上あけるようにしましょう。

ストレージに十分な空き容量がないとカメラだけでなく様々なシステムに影響が出ることがあるためです。

●ぼやけてピントが合わない

カメラレンズに汚れがないかまず確認しましょう。

レンズに汚れがない場合は、ピント調整の設定がおかしくないか確認してみましょう！

●異物が写りこむ

まずカメラレンズに異物が付着していないか確認しましょう。

カメラレンズを掃除してみても改善がみられない場合は、

レンズの内側に異物が入り込んでいるか、レンズのひび割れなどが考えられます。

レンズ内側に異物が入り込んでいる、レンズがひび割れている場合は修理が必要です。

●カメラを起動するとフリーズする

ストレージ容量にしっかり空きがあるか確認してみましょう。

ストレージ容量がいっぱいの場合は最低でも1GB以上あけるようにしましょう。

それでも改善されない場合は、一度iPhoneを再起動してみましょう。

いかがだったでしょうか？

いざという時にお役立ていただけますと幸いでございます。

もし、ご紹介させていただいた対処法を試しても症状が改善されない場合は、

カメラパーツの故障や本体基盤の故障の可能性が考えられます。

その場合は修理が必要になってきます。

スマホスピタルでもiPhoneのカメラパーツの修理をご案内させていただいておりますので、

修理をご検討の際は、ぜひ一度気軽にご相談くださいませ(^^)/