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豆知識

サマータイムになった時にiPhoneでは簡単に対応可能!? | スマホスピタル

2020年の東京オリンピックに向けて、サマータイムの導入が噂されております。

・サマータイム(夏時間)とは?

サマータイムとは1年でもっとも太陽が出ている時期に時間自体を1時間ずらす事で、
明るい時間の有効活動を目的されており、期待される効果としては、明るい時間の活動が増えるので、照明の節約になります。
または、交通事故や犯罪率の低下や日照時間が増えることでの余暇の充実や活動時間が増えることでの経済効果など、さまざまです。

・サマータイムによる問題

しかし、サマータイムを導入することで、様々な問題も指摘されます。
時間自体をずらすので、コンピューターやシステム関連もこれに対応する必要がございます。

・iPhoneでは対応可能

本来なら難しいシステムや時間の変更も、iPhoneなら簡単に行えます。
iOS10以降のiosで対応可能で、なんと国や地域で時間が変更になった場合は、AppleからiPhoneに通知が届き、iPhoneを再起動するだけで最新の時間情報に適用可能との事!

時間帯情報は自動だけでなく、手動でも確認が行えます。

「設定」

「一般」

「日付と時刻」を開き、『アップデートされた時間帯情報が利用可能』
とメッセージが表示されたら、iPhoneを再起動すれば最新情報に切り替え可能になります

 

【追記事項】

iOSが2023年3月現在では最新がiOS16となっております、ですが設定方法は変わらず

  1. 設定を開く(待ち受け画面のグレーの歯車マーク)
  2. 一般をひらく(こちらもグレーの歯車マーク)
  3. 日付と時刻をひらく
  4. 自動設定を解除する(緑色の部分をタップ)
  5. 時間帯の右側をタップして上部検索欄に「日本」と入れて検索
  6. 「大阪、日本」「東京、日本」と出てくるので「東京、日本」を選択
  7. 右下に現在時刻が青い文字で表示されるのでタップ
  8. カレンダー表示の右下に現在時刻が表示されるのでタップ
  9. 時刻の変更画面が表示されるので手動で変更をする

以上の方法でサマータイムで1時間はやくするなどの変更が可能です。もとに戻す場合は4の自動設定を元の状態に戻すだけです。

iPhone以外のAppleデバイスの時刻変更に関しては下記公式ページをご確認ください。

Apple 製のデバイスで時刻や時間帯を変更できない場合※クリックするとAppleの公式サイトにジャンプします

 

・アップデート時には必ずバックアップを

進化するiosはとても便利ですが、アップデート中に失敗する可能性もございます。

当然リンゴマークから起動しなくなった。リンゴマークが繰り返し表示されてします。そんな場合はリンゴループの症状に陥ってる可能性がございます。

まずは、バックアップをしっかりとってからアップデートしてください

アップデート中に起きたリンゴループなどでも、当店で復旧できる可能性がございます。

通所のアップデートの更新の失敗などは、iTunesで再度、更新を試しますが、

当店ではリンゴループから脱出専門のツールや、基板から直接データを取り出すようなメニューもございます。

アップデートでお困りの際はスマホスピタルまで!

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