豆知識
【Galaxy S9】電池の減りが早かったりバッテリーの不調を感じた場合はバッテリー交換修理をしましょう! | スマホスピタル
Galaxy S9(Samsung)は2018年5月に発売されたGalaxyシリーズの機種の一つになります。
最初に発売されてから計算すると約2年以上経っている機種になりますのでそろそろバッテリーの劣化症状が見られる時期に入ってきております。
バッテリーの劣化症状として多いのは“電池の減りが早い”や“充電をしても電源が落ちたりする”などが起きてくることが多くなっており、
この様な症状が見られるとバッテリーの交換時期として一般的に認知されております。
今回ご紹介する機種であるGalaxy S9のバッテリーにはリチウムイオン電池というものが採用されていて、このバッテリーは再充電ができる電池になっています。
消費→充電を繰り返すことで日々使い続ける事ができるこのバッテリーですが、
永久に使い続ける事が出来るわけではないというのがポイントになっています。
ある程度の年月使用を続けると交換時期は必ずやってきてしまいますが、電池の劣化を少しでも抑える方法などはありますので今回はご紹介をさせて頂きます!
電池の劣化の原因とは!?
原因としては普通に使っているだけでも劣化(経年劣化)はしてしまうものなので劣化をさせない方法というのはありません。
が、経年劣化以外にもバッテリーの劣化が起きる原因というのがあります。
同端末を使っている方同士でも電池の劣化の具合などが違うのは個人差があり、それが普段の使い方や使用環境による差になります。
①充電をしながら長時間動画やゲームなどをする
充電をしながら消費を同時に行うとバッテリー自体にものすごく負荷が掛かってしまうことになります。
消費が激しいゲーム・動画の視聴を長時間すればするほどバッテリーは二つの行動を長時間することになり劣化が余計に進んでしまう事になります。
確かに電池の減りが早い場合は充電を挿しながらでないと満足に扱えないという事もありますが、出来る限り充電か消費かどちらかに絞っておくと電池が長持ちする秘訣になります。
②極端な気温の高いところや寒いところでの使用
これに関しては使用環境が関係してくるのですが、今回のGalaxy S9に搭載されているバッテリーも気温による影響を受けやすいものにはなっています。
あまりにも極度な気温のところで使い続けると電池に負担が掛かってしまいすぐに弱ってしまったりしますのでこちらも要注意点になります。
③常に消費が激しい行動をしている(位置情報送信やディスプレイの輝度など)
電池の減りが早いというご相談を受けて設定を見てみると画面が明るすぎたりGPSなどを頻繁に使用されている方が多く、
そのあたりを少し見直してあげるだけでも消費電力を抑える事が可能=電池の健康状態を維持しやすいということになります。
ただし長年使っている端末については本体側の寿命や経年劣化も少なからず影響している部分もありますので、その場合はあまり改善が見られない場合もございます…。
上記方法でもあまり改善が見られない場合はバッテリー交換修理を試してみるのが良いでしょう!
今回はある程度バッテリーを長持ちさせる方法や消費を抑える方法を簡単にでは御座いますがご紹介させていただきました!
これらの方法でも改善されない場合はバッテリーの劣化が著しく進んでいる可能性が高くなりますので、
その際は《バッテリー交換修理》をすることにより改善されることが多くなっております。
当店スマホスピタル神戸三宮店ではGalaxy S9のバッテリー交換修理も可能となっております。
iPhone修理をしているお店は多いですが比較的新し目の機種であるGalaxy S9の修理を受けているお店はまだまだ少なくないのが現状で、
バッテリー交換修理を試したくても試せないなどもあるかと思いますのでその時は是非当店へお任せくださいませ。
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