修理店でiPadの修理をするメリット、デメリットとは？ | スマホスピタル

前のブログで正規店（Appleなど）で修理するメリットとデメリットをご紹介させていただきましたが、今回はスマホスピタルなどの修理店でiPadを修理する場合をご紹介致します。

正規店での修理のメリット、デメリットに関してはこちらのブログを参考にしてください。

iPadの修理を行っている修理店も多くなってきております。

修理店によって修理日数や対応機種も異なりますのでスマホスピタルで修理する場合でご説明します。

修理店（スマホスピタル）で修理する場合のメリット

・データがそのまま

まず一番のメリットは端末のデータをそのままで修理できることです！

多くのお客様が一番気にしている項目だと思います。

スマホスピタルでは壊れているパーツのみを交換させていただきますので基本的にデータはそのままでお返しとなります。

写真のように液晶が破損している場合は液晶の交換のみを行います。

・予約が不要

予約をしないと修理に出せない？と思うかもしれませんがスマホスピタルではもちろん予約していない方も大歓迎です。

予約状況や修理の混み具合によって修理時間や受付時間の変動はしますが対応しております。

・保証に入っている、入っていない関わらず料金が一緒

スマホスピタルは正規店ではないので正規店やキャリア、購入元などの保証は使用することができません。

なのでどのお客様も料金は一緒となります。

・様々な割引サービスがある

スマホスピタルでは様々な割引サービスをご用意しております。

学割、SNS割など簡単な作業で割引サービスを受ける事が出来ます。

他にも割引サービスがありますが詳しくは店頭でご説明させていただきます。

修理店（スマホスピタル）で修理する場合のデメリット

・正規店のサポートが受けれなくなる可能性ある

スマホスピタルで修理を行うと正規店からすれば修理した端末は改造品扱いとなり、正規店の保証や修理サポートが受けれなくなる可能性が高くなります。

当店で修理する前は一度保証の確認をしてみてください。

・修理リスクがある

精密機械に対しての修理になりますので必ず修理リスクが伴ってきます。

修理する際に必ずバッテリーのコネクターを抜いて作業を行うのですが、バッテリーやその他のパーツの抜き差しによって一部パーツの破損に繋がったり最悪の場合電源すらも入らなくなる可能性もあります。

・修理日数がかかる場合がある

iPadの修理は最短で翌日返しとなります。

理由としては修理後にガラスなどの画面パーツとフレームを貼り合わせる「圧着」の作業が必要で圧着をしないとパーツが浮いてきてしまう可能性が高くなっている為です。

また、預かり台数によって修理日数が変動致します。

iPadの修理はiPhoneみたいに30分などで終わらない作業が多いので手が空かない場合なかなか修理着手を行う事ができないので基本的には3日から5日ほど見て頂ければと思います。

修理店（スマホスピタル）で修理する場合のメリット、デメリットをご紹介致しましたが簡潔にまとめると

保証に入っておりデータのバックアップを取れる状態だと正規店で修理

データをそのままで修理を行いたい場合は修理店で修理

このような考え方でいいかもしれません。

使用しているiPadの機種が分からないなどの場合はご連絡していただければと思います。