豆知識
iPhoneのカメラが故障?映らない・ぼやける・ブレるなどの症状は直るのか | スマホスピタル
「iPhoneのカメラが壊れてしまって…」というようなご依頼をよくいただきます。
実際に症状を見てみるとその状態は様々です…。
【iPhone】カメラ故障の症状は?
iPhoneのカメラ故障では下記のような症状があらわれます。
●カメラが映らない
●映像がぼやける
●映像がブレる
●映像に黒い斑点が映る
●カメラアプリが起動しない
これらの症状はカメラが原因で起こる事が多いですが、実はそれ以外が原因になることもあります。
では一つずつ症状の確認をしていきましょう。
カメラが映らない
「カメラアプリを起動しても、画面が真っ暗!映らない!」
そのような時は、まず他のカメラアプリでも試してみましょう。
他のアプリでも映らない場合は、カメラが故障している可能性があります。
カメラ交換を行いましょう!
もしも一定のカメラアプリでのみ映像が映らない時は、アプリ側に問題があります。
アプリのバージョンアップ、もしくは再インストールを試してみましょう。
映像がぼやける
映像がぼやける時は端末内部の汚れか、カメラの故障のどちらかが考えられます。
意外と多いのが、端末内部の汚れです。
スマホは私たちが思っている以上に、外部から色々なものが侵入しやすい作りになっています。
ホコリ・砂・湿気・ペットの毛などその他にも様々なものが侵入していることがあり、中には私たち修理スタッフが驚くようなものが端末内に潜んでいることも…。
汚れが原因の場合は、端末内部の清掃で症状が改善しますよ!
また汚れていないのにカメラが映らない時は、カメラが故障している可能性があります。
その場合はカメラ交換を行いましょう。
映像がブレる
映像がブレる場合は、カメラが故障している可能性が高いです。
「カメラを持つ手はまったく動かしていないのに、映像が激しくブレる!」
そのような症状が現れた場合はカメラ交換を行いましょう!
映像に黒い斑点が映る
カメラの映像に黒い斑点が映る時は、カメラにゴミが付着している、もしくはカメラが故障している可能性があります。
ゴミの付着が原因の場合は内部の清掃を、カメラ故障が原因の場合はカメラ交換を行いましょう!
カメラアプリが起動しない
カメラアプリが起動しないのには、いくつか原因が考えられます。
もし空き容量の不足を知らせるエラー分が表示されるようであれば、端末内メモリー不足が原因です。
iPhoneはデータの空き容量が極端に少なくなってしまうと、アプリの起動ができなくなってしまうことがあります!
またその他にも、勝手にデータが削除される・本体の起動ができなくなるなどの原因にも繋がりますので、データの空き容量は十分に保つようにしましょう。
空き容量が少ない場合は、不要なデータの削除を行ってください!
一定のカメラアプリが起動しない時は、アプリのバージョンアップか再インストールを試してみましょう。
これらを試しても直らない…そのような場合は、カメラが故障している可能性があります。カメラ交換を行いましょう!
iPhoneのカメラが故障した時の直し方は?
「カメラ交換を行いましょう!」「端末内部を清掃しましょう!」と前述しましたが…
自分ではなかなかできませんよね…。
そのような時は、修理店に相談しましょう!
修理店によって、修理前・修理後のサポートがかなり異なります。
まずは、ご自身に合った条件で修理をしてくれるお店選びから始めましょう!
当店スマホスピタル神戸三宮店では、カメラ修理がその日の内にできます!
データの削除は行いませんので、「バックアップ作業が苦手…」という方にもおすすめです。
修理後のアフターサポートもしっかりと行ないます!
是非お気軽にご相談くださいませ!
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