Wi-FiをONにしたまま持ち歩いてませんか？ | スマホスピタル

国内だけでなく、海外の様々な国でも
非常に高い人気を集めているスマートフォンは、
新機種の発表によりそのユーザー数を
更に獲得するものとなっています。

こうしたスマートフォンも同じ機種を長く使用していると、
どうしてもバッテリーの劣化により、
電池の持ちが悪くなってきてしまいます。

あまりに劣化が進んでしまったバッテリーは
交換するのが一番ですが、
少しでもバッテリーの消費を抑えるためには
設定を見直すことも有効な方法です。

中でもWi-Fiに関する設定は、
バッテリーの持ちに大きく影響します。

スマホのWi-Fiをオンにしたままは電池消耗の原因になるため、
Wi-Fiの設定はOFFにしておくのが有効です。

これはスマホがアクセスポイントを探してしまうからで、
近くにWi-Fiスポットが無い環境では
常にOFFにしておくのも一つの方法です。

カフェや空港など、Wi-Fiスポットが確実にある場所にいる時だけ、
Wi-FiをONにするように習慣づけることが賢い使い方です。