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豆知識

内カメの上手な使い方 | スマホスピタル

iPhoneの良い所は取扱い説明書が無くても直感的に操作することが出来るインターフェースです。
しかし、逆にきちんと説明が無いので全ての機能を使っている方は少ないと言っても過言ではありません。

内カメもその一つではないかと思います。
写真が綺麗に撮影できるiPhoneですが、内カメは外カメと違ってズームすることが出来ません。
また内カメラの方が外よりも若干大きく写る設定になっていますので注意が必要です。
画質に関してもiPhone 6s / 6sPlus では、外が1200万画素、内が500万画素になっています。
より綺麗な写真を目指すなら外カメラの方が良いと言えます。

そんな内カメですが自撮りをする時には非常に便利です。
この時、純正のイヤホンなら+か−を押せばシャッターを切ることが出来ます。
また本体の音量ボタンでも同じことが出来ます。
画面をタップして撮影するよりも手ぶれが減りますのでお勧めの方法と言えます。

また、内カメで撮影すると左右が反転してしまった写真になってしまいますが、そんな時は専用のアプリがありますので撮影した写真のデータをアプリを使ってそのまま逆さにすることも可能です。

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