ホームボタンの割れ…危険です！ | スマホスピタル

皆さんのお使いのiPhoneに

ホームボタンは

ついていますか？？

iPhoneX以降の機種では、

フルスクリーンになっており

ホームボタンがなくなりましたよね！

「ホームボタンが無いのは使いにくそう…」

「なんやかんやでホームボタン使うかも」

なんて声もよく耳にします。

そんなまだまだ人気な

ホームボタンについてのお話です！

iPhoneのホームボタンにも種類がある！

iPhoneの8plusまでには

ホームボタンがついていますが、

そのホームボタンがついている端末の中でも

種類があることってご存知ですか？

iPhone4、4S、5、5Cはホームボタンに

「指紋機能」がついていません。

物理的に押す機能のみです。

iPhone5S～6Splusまでは

「指紋機能」が搭載されています。

ですが、ホームボタン自体は

物理式のものです。

iPhone7～8plusまでの端末に関しては

ホームボタンが

「感圧式」になっています。

この「感圧式」のについて

詳しくお話しさせて頂きます(^^)/

iPhone7以降の「感圧式ホームボタン」って？？

この「感圧式」というのは、

指紋を読みとってホームボタンとして機能するものです。

iPhone5Sからのように

物理的にホームボタンを押すものではない

という事です。

その証拠にiPhone7以降は電源を落としてしまうと

ホームボタンを押せなくなりますよね。

指紋を読み取って、

バイブが作動することによって

押している感覚を出している、というものですね。

ご存知の方、意外と少ないです(>_<)

「物理式」、「感圧式」何が違うの？？

指紋機能は1台に1つのホームボタンでしか

機能しないようにできています。

なのでホームボタンの交換をしてしまうと

指紋機能は使えなくなってしまいます。

こちらはどちらのホームボタンでも同じです。

ですが 「物理式ホームボタン」は、

「指紋は使えないが、物理的には使える」

のでボタンとしての機能は交換後にも失われません。

しかし、「感圧式ホームボタン」は

「指紋が使えなくなってしまうので物理的にも使えなくなってしまう」

ので交換後は飾りになってしまいます…

「感圧式ホームボタン」の注意点

iPhone7以降に多いのが、

ホームボタンの割れなどでリンゴループを起こしてしまったり、

画面が立ち上がらなくなってしまったり、

と言った症状です。

電源を立ち上げるのに

ホームボタンが深く関係しているようで

ホームボタンに不具合が起きてしまうと

本体に影響が出てしまうようです…

画面割れなどが起きたときに

一緒にホームボタンも割れてしまっている方は

かなり注意が必要です！！

リンゴループが起きてしまった！！

ホームボタンが割れている！

そんなときには、1度

スマホスピタル大阪梅田店

にご相談ください(^_-)