iPhoneの容量が足りない！放置するとどうなるの？ | スマホスピタル

「写真・動画・アプリの入れすぎで、iphoneの容量が足りない！」

こんなことを経験する方も多いのではないでしょうか？

ご自身のスマートフォンの容量をこまめに確認されていたり、またはアプリダウンロードや写真が保存できないことで、容量が足りないことに気付く方もいらっしゃると思います。また、全く確認をしたことがない方もいらしゃるかもしれません。

この容量を気にせずに利用し続けると、最悪の場合システムが壊れ、使えなくなってしまう可能性があるかもしれません。

今回は、iphoneの容量が足りなくなるとどうなってしまうのかを紹介します。

iphoneの容量とその確認方法

iphoneの容量は機種によっても変わりますが、

32GB、64GB、128GB、256GB、512GBなど

様々な容量があり、数字が大きくなるにつれて保存できるデータの容量が変わってきます。

この容量というのは、まさに、水を貯めているバケツのようなものです。

バケツから水が溢れてしまうと、それ以上水を貯めることができないのと同じように、データが保存できなくなるということです。

iphoneの場合、容量がいっぱいになってしまった時は、

不要なデータを削除して頂くか、新しい機種に買い替えて頂くことになります。

iPhoneの容量確認方法

まずは、ご自身のiphoneの容量を確認してみましょう！

確認方法

　設定　→　一般　→　情報

と進んでいき、真ん中にある「容量」という項目がご利用本体の容量になります。

こちらの容量は、購入後に大きくすることも、小さくすることもできません。

そのため、購入前にご確認ください。

使用済み容量の確認方法

次に、現状どれくらい容量を利用しているのか確認してみましょう！

確認方法　

　設定　→　一般　→　iphoneストレージ

ここで、本体の容量に対し、どれぐらいの容量を占めているのかを確認することができます。またいっぱいになると警告画面が出ます。

容量が足りないとシステムが故障する理由は？？

では、なぜiPhoneの容量が足りなくなると、システムが壊れる可能性があるのでしょうか。

容量が足りないまま放置をしたり、システムアップデートを行ってしまうとシステムが壊れてしまう可能性があります。

システムアップデートの際には、新しい機能が追加されていくため、

足りない状態で行ってしまうと保存可能容量を超えてしまうので、破損してしまう可能性も出てきます。

システムが破損してしまうと、リンゴループ状態（appleマークの画面表示のまま固まってしまうこと）になり、

最悪の場合起動できなくなってしまうかもしれません。

本体の容量が足りなくなってしまう方は、写真や動画をたくさん保存されている方によくある傾向なんです。

その他にも、LINEのトークやメールの保存件数が多い方も同じように容量が不足する原因になっています。

そのため、不要な写真や迷惑メールや不要なメールは削除して頂くか、別の場所に保存して頂くことをお勧めしております。

もし、リンゴループになってしまうと治る確率が減ってしまいます。

そのため、こまめに現状の容量の確認をして頂くと、リンゴループになる機会を減らすことができますので、お使いのiphoneを確認してみて下さい。

リンゴループになってしまったら

リンゴループ更新作業は当店スマホスピタルでも可能です！

ただし、データがいっぱいでリンゴループになってしまう場合、

データの初期化が必須になるケースもございますのでご注意ください…

また、写真や動画のデータを削除したくない。

そう思われた方必見！

スマホスピタルでは、【クラウドモンスター】という

写真や動画を無制限に保存できるサービスもご用意しております。

ご興味がございましたら、お気軽にご来店・電話でのお問い合わせをお待ちしております。