iPhone（アイホン）の充電を他人のPCでしてもらうときの注意点 | スマホスピタル

こんにちは！Apple iPhone（アイフォン）/iPad（アイパッド）修理のスマホスピタル埼玉大宮店です！

大宮駅西口から徒歩１分ほど！

いつも充電器やモバイルバッテリーを持ち歩いている方もかなり多いのではないでしょうか？

私自身も万が一の時のためにモバイルバッテリーとライトニングケーブルは持ち歩いています。

ノートPCも持ち歩いているのでモバイルバッテリーがたまたま充電切れてしまっても

大丈夫。ぐらいに思っています。

モバイルバッテリーの残量って使っているときは気にするのですが、一度バックにしまって

しまうとついつい忘れてしまったりします。

寝る前に充電して、朝もっていくのを忘れることもありますが・・・・。

まぁ、ノートPCがあるのでだいたい大丈夫です。

それでも、いつもと違うバックを使ったりする必要がある際など、どうしても

細かなものを忘れてしまったり。。。出先で新しく買ったり誰かに貸してもらったりということも

多くあるのではないでしょうか。

他人のPCを電源として充電する際、初めに接続するとそのコンピュータを信頼するか

どうかの確認画面がでます。パスコードを解除して信頼をする流れが多いのですが、

一度信頼をすると、次に接続した際には確認画面が表示されません。

自動で信頼の認証がはいることになります。

何がまずいのかと言えば、パスコードを入力しなおさなくても、内部データにアクセスできてしまう

ということです。そのままバックアップをとってしまえば内部データをほぼ丸々コピーできて

しまいますし、画像データなどにもアクセスできてしまいます。

逆に、信頼の認証をせずとも充電だけはできるのです。

確認画面がでるのでついそれに反応してしまいがちなのですが、

実は放っておいても問題はないことなのです。

もちろん、まったく知らない人から電源をもらうこともなかなかないとは思いますので、

そこまで心配することではないようにも思えます。

しかしながら、安全面を考えると好ましいことではないので、目的に従い、それ以外に

必要のないことはしないほうが賢明かもしれませんね。

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