iPhoneのTouchID・FaceIDが消えた！？ | スマホスピタル

皆さんはiPhoneの「TouchID」・「FaceID」という便利な機能はご存知ですか？

ロックのパスコードの代わりに、、、

ApplePayで簡単に支払えたり、、、

アプリを簡単にインストール出来たり、、、

そんな便利な機能ですが！

先日こんなお問い合わせがございました。

「TouchIDが消えた！」

さて、どういったことなのでしょうか？

今回の件はもちろんスマホスピタル奈良店で解決しておりますのでご安心ください！

同じように「TouchID」・「FaceID」が消えた方は是非参考にしてみてくださいね(^O^)／

「TouchID」・「FaceID」が消えたってどういう意味？

実は機能自体は使えているんです！

実際にTouchIDでパスコードを突破したりできるのですが、、、

設定に「TouchIDとパスコード」の欄が消えてしまっているのです！！！

このままでは新たに設定する事も出来ませんし、パスコードの変更も出来ないのでいざという時非常に困りますよね(T_T)

「TouchID」・「FaceID」はどうやって元に戻すの？

では本題に入りましょう！

実はシステムのエラーやバグなどではないんです！

原因は、、、

IOS12以降から搭載された「スクリーンタイム」にあります！

「TouchID」・「FaceID」の欄が消えた方は是非確認してみてください！

設定＞スクリーンタイム＞スクリーンタイムをオンにする＞コンテンツとプライバシーの制限＞パスコードの変更

で最後のパスコードの変更を許可にされているか確認！

許可されていないのでしたら許可にしてみてください！

おそらく、「TouchID」・「FaceID」の欄は元に戻っているはずです！

実はIOS12以降、スクリーンタイムという機能が新たに追加されました。

内容はスクリーンを表示させているアプリの時間を確認できるようになっています。

例えば、このアプリを開いている時間は○○時間！というようにどのアプリをどれくらい使っているかが確認できるんです！

さらにこのスクリーンタイム、、、

アプリを制限できるんです！

このアプリは○○時間しか使えない様に設定！

というように設定しておけば、お子様が使われる際も制限できるんです！

その制限する機能の一環に「TouchID」と「FaceID」の機能も制限があるんです(>_<)

便利な機能なんですが、知らなければ焦ってしまいますよね？

こういった症状でお困りでしたら是非参考にしてみてくださいね！

スマホスピタル奈良店でした(^O^)／