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iPhone13発売前にiPhoneのバックアップ方法をおさらいしよう! | スマホスピタル

iPhone 画面

いよいよ新しいiPhone発表の時期が近づいてきましたね。

海外の調査ではAndroidスマホユーザーの方も今回のiPhone13に興味がある方が非常に多いのだとか…

機種変更を考えている方も非常に多いのではないでしょうか?

しかしながら、iPhoneの機種変更って結構大変なイメージはありませんか?

携帯ショップに行って手続きしても、最近だとデータの移行作業を代行してくれるところも少なくなってきてるらしいですからね…

いざ機種変更をしてもデータバックアップ方法知らないー!

といった方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方のためにiPhoneのバックアップ方法をおさらいしたいと思います!

 

バックアップで保存されるデータってどんなの?

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まずはiPhoneのバックアップで何のデータが保存されるのかおさらいしましょう!

基本的にバックアップで保存されるデータは…

・インストールしたアプリ

・写真や動画のデータ

・電話帳データ

・メモ帳データ

・iPhoneの壁紙などの設定

などですね!

 

しかしながら、アプリにはそれぞれ個別でバックアップが必要なアプリもあります。

なので、そういった場合は個別でバックアップ作業が必要になります。

アプリ内で「データ引継ぎ方法」などの項目がございますので、そちらを参照して行うしかないですね…

ではでは肝心なデータのバックアップ方法ですね!

次にiPhoneのバックアップ方法2選をご紹介します!

 

iPhoneのバックアップ方法は大きく分けて2種類!?

iPhoneのバックアップ方法は大きく分けて2種類になります。

最近では携帯会社のアプリでデータの保存ができたり、アクティベーション途中のiPhoneを近づけたりでデータの移行ができたりもしますが…

今回はデータのバックアップ方法についてご紹介しますので、「iCloud」と「iTunes」をご紹介します!

 

「iCloud」でiPhoneのデータをバックアップする方法!

まず最初に「iCloud」でのバックアップ方法についてご紹介します!

「iCoud」とはAppleが提供するクラウドサービスのことです。

簡単に説明しますと、インターネット上にデータの保管する場所をAppleが提供しているのです!

メリットはWi-Fiさえあればバックアップができるのです!

なので、パソコンがなかったり、バックアップ専用の機械がなくてもバックアップが可能!ということですね!

しかしながら、デメリットも存在します。

「iCloud」では無料でバックアップが作成できるのですが、無料でバックアップ作成できる上限が5GBになります。

なので、iPhoneで5GB以上使用されている方は、全てのデータを保存することはできません。

月額課金すればバックアップを作成できる容量が増えるのですが、月額料金が発生するので、デメリットという点になるのかもしれませんね…

 

しかしながら、バックアップ設定を行っておけば、充電しているときに勝手にバックアップを作成してくれるので非常に便利ですよ!

iPhoneが充電されスリーブ状態でWi-Fiに接続されていれば自動的にバックアップを作成します!

毎日バックアップを作成している状態になるので、もしもの時があってもこれで安心ですね!

 

ちなみに…

5GBまで→無料

50GBまで→130円/月

200GBまで→400円/月

2TBまで→1300円/月

でそれぞれバックアップできる容量を増やすことができます。

定期的にiPhoneを起動させた際に「iPhoneがバックアップができませんでした」のような表示がされるのであれば、バックアップ容量を増やすことで表示されなくなります!

 

では肝心な「iCloud」でのバックアップ方法ですが…

非常に簡単です!

先ほどもご説明しましたが、iPhoneとWi-Fiがあればバックアップを作成することができます!

【設定】→【一番上の名前】→【iCloud】→【iCloudバックアップ】→【今すぐバックアップを作成】

でバックアップ作成できます!

 

しかしながら、注意点があります!

バックアップを作成中はWi-Fiの接続が途切れないようにしなければなりません!

最近では街中にフリーWi-Fiが増えて便利なっていますが、そういったフリーWi-Fiは他接続されている可能性があるので、速度が遅く不安定になりやすいです!

できればご自宅のWi-Fi環境下でバックアップ作成を行うことをお勧めします!

 

 

「iTunes」でiPhoneのデータをバックアップする方法!
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先ほどはiPhone一つでできる方法をお話ししましたが…

お次は「iTunes」でのバックアップ方法をお話しします!

「iTines」というソフトを使用してパソコンの中にiPhoneのデータを保存する方法です!

もちろん、「iTunes」もAppleの公式ソフトで無料でインストールできますのでご安心くださいね!

メリットは先ほどの「iCloud」は5GBまでしか無料でバックアップを作成することができませんでしたが、「iTunes」でしたらパソコンの容量が空いていればバックアップが作成できます!

なので、パソコン以外別途料金が発生することはありません!

すでにパソコンをお持ちなのであれば「iTunes」でのバックアップをお勧めします!

 

しかしながら、パソコンがないと「iTunes」を使うことはできません。

iPhoneのバックアップを作成するためだけにパソコンを買うわけにもいきませんからね…

パソコンがない方は「iCloud」か別のバックアップ方法で行いましょう!

 

ではでは、「iTunes」でのバックアップ方法とは?

実は結構簡単なんです!

まずは、iPhoneとパソコンをライトニングケーブルで接続しましょう!

ライトニングケーブルは充電ケーブルですよ!

iPhoneとパソコンを接続すれば、iPhoneの画面に「許可」「許可しない」という表示が出てきます。

その場合は「許可」を選択しましょう!

 

次にパソコン側で「iTunes」を立ち上げましょう!

すると接続されたiPhoneの情報が一覧で出てきます。

容量やシリアル番号などなど…

その中に【バックアップ】という欄が出てきます!

そこの【自動的にバックアップ】の【このコンピュータ】で【今すぐバックアップ】を選択すればバックアップが始まります!

こちらも「iCloud」であったようにバックアップ中に接続が途切れないようにしなければなりません!

ケーブルが途中で抜けないように細心の注意を払いましょう!

 

ちなみに【このコンピュータ】の下に【ローカルバックアップを暗号化】を選択するとアプリのデータも保存されますので非常に便利です!

しかしながら、暗号化のパスワードを忘れてしまうと再発行ができないので確実に覚えられるものにしましょう!

 

 

iPhone13発売までに一度はiPhoneのバックアップを!

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いかがでしたか?

日ごろからiPhoneのバックアップを作成されている方は非常に少ないと思います。

実際にスマホスピタル奈良店に修理のご依頼をされる方にお話を伺ってもバックアップを作成されていない方がほとんどです。

もちろん中には先ほどご紹介した「iCloud」でバックアップを自動作成されている方もいらっしゃるでしょう。

しかしながら、自分の意志でバックアップをしよう!と毎日される方は少ないでしょうね…

もちろん毎日バックアップを作成できればいいですが、最低でも1週間に1回、1ヶ月に1回など、期間を決めながらバックアップを作成しておけば安心でしょうね!

iPhone13(?)が発売されて機種変更をご検討の方はこの機会にiPhoneのバックアップを定期的に行ってみてはいかがでしょうか?

 

もし、バックアップがどうしてもできない!

パソコンもWi-Fiもない!

などでしたら、スマホスピタル奈良店でデータ移行の代行も行っております!

面倒なiPhoneのデータ移行もスマホスピタル奈良店でサクサクさせていただきますよ!

スマホスピタル奈良店はスマホの修理だけではなく、スマホのあらゆるお困りごとにも対応しております!

もし、何かお困りのことがございましたらお気軽にご連絡ください!

皆様のご来店お待ちしております!

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