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iPhoneを長期的に使わない場合の保管方法とは? | スマホスピタル

iPhoneを買い替えなどの理由で長期間使用しないというときに、手放すのではなく自分の手元に保管しておきたいのであれば、再び使う時のことを考えて、適切に保管する事が必要です。

長期の保管をしたときにネックとなるのは、バッテリーが痛むことです。

バッテリーの容量がもし空になっていた場合、電気を蓄えておくための素材が劣化してしまうのが原因です。

そのため、行うべきことはバッテリーにある程度充電しておくことと、保管中でも必要以上にバッテリーを使わないよう電源を切ること、そして適度な温度の場所に置いておくことです。

バッテリーの容量が空でなければいいということで、フル充電しておけば良いようにも思えますが、実はフル充電をした場合にも、同様に素材の劣化が生じてしまいます。

では、どの程度の充電をしておけばよいのかというと、バッテリーの残容量を50%にすることを推奨しています。

充電をするタイミングはこまめにチェックしていけば良いのですが、半年以上の保管であれば半年ごとに50%にしておくことで問題はありません。

それから、適度な温度は32度以下となっています。

風通しの良い日陰での保管が理想的です。

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