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有機ELディスプレイと液晶の違いとは | スマホスピタル

お使いのiPhoneによって画面に採用されている部品が違うことをご存知ですか?

iPhone8まではすべて液晶画面でしたが、iPhoneX以降の機種には液晶のものもあれば

有機ELディスプレイというものを採用しているものもあります。

その違いとメリット・デメリットについて書いていきます。

 

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有機EL採用の機種は?

 

iPhoneX以降と書きましたが一部有機ELではなく液晶を採用している機種もあります。

有機ELを採用している機種はiPhoneX・XS・XSMax・11Pro・11ProMax・12シリーズ

液晶を採用している機種はiPhone8までの機種・XR・11となっています。

お持ちの端末はどちらだったでしょうか?

 

有機ELのメリット

 

有機ELディスプレイは電気を流すと発光する有機物質を使って作られた薄型のディスプレイになります。

細かいピクセル状の有機物質が発光する物になるので映し出された色がはっきりしていて

液晶よりも消費電力が少なくブルーライトも少ないと言われています。

 

有機ELのデメリット

 

新技術によって開発されたものになるので、どうしても価格は高くなります。

なので採用されているiPhoneを見てもらうと分かる通りハイエンドモデルに採用されていますよね。

そして液晶よりも繊細な造りをしているので衝撃や圧力に弱くなってしまいます。

落としてしまった際に割れていないのに画面に緑色の線が出るなどの症状が出るのも有機ELの特徴になります。

 

有機ELは修理代金も高い

 

ハイエンドモデルに採用されているだけあってやはり修理しようと思うと料金は高額になってきます。

スマホスピタルでも11と11Proの画面修理価格の差はかなり大きいものになります。

実際指で強く押したら緑の線が入ったという事例もあり、割れなくても故障の可能性が高いものなので

事前の対策は万全にしていただきたいところになります。

 

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出来る対策とは

 

対策として一番に浮かぶのは画面の保護フィルムの貼り付けです。

後はしっかりとしてるケースを付けるであったり、ガラスコーティングなどの施工も可能です!

当店でも2種類の保護フィルムをご用意があります。

ケースの販売やガラスコーティングも用意しているので紹介していきます。

 

ガラスフィルム

 

表面がツルっとしていて強化ガラスになっているので摩耗しにくいものになります。

一回目の衝撃には強いものではありますが、少しでもひび割れが入ってしまうとその後の衝撃は

直接画面に伝わってしまうので少しでも割れてしまったら貼り換えをおススメします。

スマホスピタルでガラスフィルムをご購入された方は3か月間2回までの貼り換えが無料になります!

 

 

衝撃吸収タイプ

 

樹脂製で表面がマットなタイプのものになります。

文字を打つ際のフリック操作やよくゲームをされる方は指の滑りがいいのでこちらをおススメしております。

店頭のレジ前にデモ機が置いてあり数年間ハンマーで叩かれ続けている店舗もありますが

なかなか画面が割れないのでよく落としてしまわれる方にもいいのではないでしょうか。

 

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ガラスコーティング

 

何も貼り付けたくない!ケースもつけたくない!そんなこだわりをお持ちの方もいると思います。

そんな時におススメなのがスマートコート(ガラスコーティング)になります。

特殊な液剤を画面のガラスに塗布して塗り込んでいくことで2週間から1か月かけて硬化します。

硬化後の硬さは9Hという数値で鉛筆の最高硬度と言われています。

カッターナイフでも傷がつけられないとも言われる状態にまで硬くなってくれるので

もしも落としてしまっても割れにくくしてくれます。

特に故障していなくても画面交換の後でもすぐに終わるものなので

お気軽にご相談いただければと思います!

 

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