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あなたのスマホは大丈夫?こんな症状が出たら要注意!スマートフォンを使う上で気を付けたい前兆 | スマホスピタル
スマートフォンは、普段必ず使う必需品といっても過言ではありません。
そのため、一旦壊れてしまうと、すぐに修理が必要になったり、データだけでも抜き出せれば
と考えられるお客様もとても多いです。
今回は、「そうならないため」に、普段どんなことに気を付けて使えばよいかを
ご紹介いたします。
バッテリーを長持ちさせるコツ
まず、バッテリーは消耗品です。そのため、一年半~二年周期での交換は必須です。
しかし、その周期を、使い方によって遅らせることはできます。
①純正の充電器、充電ケーブルを使う
純正の充電器や充電ケーブルは、そのスマートフォンに一番合うように作られています。
そのため、市販されているケーブルでは合わないことがあります。
特に、「充電が100%になったら充電を止める」という機能は、純正の充電器にしかついていない
機能の一つと言えます。バッテリーを節約するためにも純正のものを使用しましょう。
②空気の通りが悪いところで充電しない
空気の通りが悪いと、熱がこもり、バッテリーに負荷をかけてしまいます。
スマートフォンがあたたかくなるのは、基板の部分で、主に充電中は特に熱くなります。
バッテリーは熱に弱いため、布団の中などで充電してしまうとバッテリーの寿命を大きく縮めてしまいます。
残りの本体容量はギリギリを攻めない
本体容量メモリ、ROMをギリギリまで使用している方をよく見ます。
アプリなどをたくさん入れると圧迫されてしまい、ちゃんとした動作ができなくなってしまうほか、
iPhoneの場合だと、本体を立ち上げるメモリがなくなってしまい、リンゴループなどの
症状に陥ってしまい、最悪の場合、電源が入らなくなりデータが取り出せなくなる
可能性があります。
水に気を付ける
スマートフォンは、一度水没してしまうと取り返しがつきません。
修理をして復旧を試みることはできますが、それはあくまで一時的なものであって、水没前の
状態に戻るわけではありません。
そのため、たとえ耐水機能がついているスマートフォンであっても、
よっぽどのことがない限り水気に近づけないようにしましょう。
iPhoneであれば、7以降が耐水機能付きです。
6s以前のiPhoneは、かならず水に近づけないように!
7以降も、雨などの天気下では出さないようにしましょう。
Android端末は、ほとんどの端末が防水ではありません。
XperiaやAQUOS、Arrowsなどの国産スマートフォンはほぼ防水ですが、
Huawei、OPPOなどの中韓・海外端末は防水である方が珍しいです。
また、基準も厳しくないため、スピーカー部分に一滴入っただけでお陀仏なんてパターンも…。
海外のAndroid端末は特に気を付けましょう!
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