iPadの寿命っていつまで？どのくらい使用できるの？？その答えは・・・ | スマホスピタル

iPadの修理をしている私たちだからこそお客様によくこういう質問を頂きます。「iPadの寿命ってどれくらいなの？」むむむ。実はこの質問のお答えは非常に難しいのです。お客様お一人お一人使用頻度も違うのでそれぞれ異なってきます。例えば毎日iPadを使用して一日3時間使用している人に対して、1週間位2～3回ほどしか使用しないという方もいらっしゃいます。そうなるともちろん、使用頻度が多い方の方がバッテリーは劣化して減り自体速くなりますし、あまり使用していないとは言っても精密機器なのでいつ何が起きるか分からないモノでもあります。その為、ご質問に対する答えは「お客様お一人お一人のご利用頻度次第です！」なんてあやふやなお答えになっちゃうんです。( ;∀;)

一般的なiPadの寿命の目安とは？

ちなみに、寿命と一口に言ってもiosのバージョンアップができなくても写真を撮影するだけだから構わないという方もいれば、会社で大事なデータを扱う為、最高の最新型でないといけない！という方様々なので一概に寿命と言ってもというところがあります。ちなみにAppleの公式情報ではiPadの寿命目安は3年と言われています。この数字のはiPadの充電回数と関係しています。iPadのバッテリーは約1,000回ほど充電できるとされています。365日の1年に換算すると1日1回のペースで充電したとして、バッテリーの劣化の目安は3年前後という事になるんです。

3年という数字ですが、こちらも一概に3年とは言えません。なぜなら充電器をずっと挿しっぱなしにして使用していたり、ましてや端末を水没させてしまったなんてことがあった場合、実は3年も使用できない事がございます。突然起動しなくなった、なんてこともあるようです。

端末自体を落としてしまってタッチが効かなくなる。これもiPadが使用できなくなるためある種、寿命と言えますね。タッチが使用できなければ端末として機能しないわけですから、電源が入らなくなったという状態と同じことになります。タッチが効かなったという方に共通しているのはiPadのガラスの破損です。ガラスが割れることによってタッチが誤作動を起こしたり、タッチが効かないという状態になるのです。

バッテリーの寿命・タッチが効かない事による寿命、どちらもスマホスピタル福岡天神店で実は解決することができます。当店では内部のバッテリーやガラスだけの交換を行う為、大切なデータが消えることはございません。安心してご相談下さいませ。