iPad OS 14に隠された機能はゲーマーを歓喜させる？いままで出来なかったことが出来るって素晴らしい！！ | スマホスピタル

こんにちは！！ようやくswitchの争奪戦に勝利し自宅でゲームばっかりやっている本日のブログ担当Mです（笑）

いや～、ようやく、ようやくですよ・・・。2月ごろから世界的に品薄状態になっていたNintendo Switch。市場からは完全に姿を消し、やっと店舗で見つけたと思ったらプレミア価格がついて5万～6万で販売されているという・・・。定価3万だってば！！！

多くの店舗で抽選販売が行われてきましたがことごとく敗北・・・「もう手に入らないのかなぁ」と思っていた矢先に当選のメールが！！もう歓喜でその日の食事は超豪華にしちゃいました（お祝いムードww

さて、ゲームといえばiPadでゲームをされている方も多いのではないのでしょうか。持ち運びに便利な大きさ且つ大きなディスプレイで人気のタブレット端末ですが、実はプレイするゲームの種類によってはiPadは使いづらい一面があるのです。しかし今回のアップデートでゲーマーを悩ませていた点が改善されたとの報告が！！詳しく見ていきましょう！！

今まで使えなかったキーボード&マウスが使用可能に！！これでゲームプレイ環境が整うぞ！！

そう、今回のOSアップデートでタッチスクリーンやゲームパッドの代わりとして、マウスやキーボードを使ってiPadでゲームをプレイすることができるようになったのです！！これ一般の人からしたら「え？今まで使えなかったの？」「別に使えなくても画面のキーボードでよくない？」といった声が飛び交うかもしれませんが、ゲーマー、特にFPSプレイヤーからしたら歓喜ものなんです！！

もともとiPad OS 13からiPadでのマウスのサポートが開始されました。しかしこれは指でのタッチのエミュレートに機能が限定されており、例えばゲーム中で視点を動かすような用途はサポートしていませんでした。

さらに昨年の秋からはXbox OneやPlay Station4のコントローラーがBluetooth接続で使用できるようになりました。確かに普通のゲームであればこのコントローラーが使用できるようになるだけで操作環境は整いますが、FPS系だけはそうもいきません。主にパソコンでプレイされる方が多いFPS系のゲーム。視点移動やキャラクターの操作、武器の切り替えや攻撃など、さまざまな操作はキーボードとマウスを使用して行います。しかしそれがコントローラーになると操作感が全く異なる上に、反応スピードがキーボードなどと違うので普段の感覚でプレイすることが出来ないのです。

FPS系のゲームは反応スピードが命。少しタイミングが遅れただけであっという間に敵にやられてしまいます。また複数の操作を同時に行うため、その操作がしっかり反映されないとゲームとして成り立ちません。そこで気になるのが”ロールオーバー数”同時にどれだけのキー操作を認識してくれるかの数値で、ゲーミングキーボードなどはその個数が多く設定されています。基本的な同時入力の認識数はどれも同一なのですが、独自の技法でその数を増やしているメーカーも少なくありません。そのキーボードが使えることで操作の幅が一気に広がるのは言うまでもないでしょう。

と、いうわけで今度公開されるiPad OSの隠れた魅力についてご紹介してきました。ゲーマー、特にFPSプレイヤーはこの更新は必ず行ったほうがいいですよ！！

ただ公開直後は不具合が多く発生しやすいのもまた事実・・・しっかり周りの情報を確認しつつ新たなOSの更新を行ってください。

あ、更新前のデータバックアップも忘れずに！！