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iPhoneやiPadに消毒液は厳禁❢❢😱Apple公式が製品のサポートドキュメント更新 | スマホスピタル
全世界がコロナウイルスの蔓延によりピリピリしている現代、身近なものだけでもしっかり除菌して感染対策されている方は多いと思います。
そこで皆さんが使用されているものの多くは「過酸化水素水」が入っている消毒液。
人体には無害で有害な菌を死滅させる、今の私達には必要不可欠なものですが、この消毒液とスマートフォンやタブレットは相性があまり良くないことがわかりました❢❢
《端末の除菌には要注意❢❢最悪端末が破損する可能性も!?》
iPhoneやiPadを販売しているAppleが、製品のメンテナンスを行う際の注意事項を更新しました。
以下はその抜粋です。
70%イソプロピルアルコール含有ワイプ、75%エチルアルコール含有ワイプ、クロロックス除菌ワイプ (Clorox Disinfecting Wipes) を使い、Apple製品の通気性のない硬い表面、たとえばディスプレイやキーボードなどの外表面を優しく拭き取る分にはかまいません。
漂白剤 (ブリーチ) や過酸化水素を含む製品は使わないでください。開口部に湿気や水分が入り込まないようにご注意ください。
また、洗剤類の中に Apple製品を浸さないでください。布製や革製の表面には使わないでください。
正直何がなんだかわからない方も多いでしょう。私も色々調べながらようやく理解できました・・・。
まず「端末内に液体が浸入しないようにする」
これが一番重要かと思います。なのでスプレータイプの除菌液は絶対に使ってはだめです❢❢
イヤースピーカーや充電口といった開口部から液剤が浸入する可能性があるからです。
そして「漂白剤や過酸化水素が入った液剤で拭かない」
多くの除菌液には過酸化水素が用いられています。なので市販の除菌シートで端末を拭き上げるのは避けたほうがいいでしょう。
《どうやって除菌すべき?》
私が注目したのは「メガネ拭き」です。
純水を使用したメガネ拭きであれば端末を拭いても問題ありません。
あとは「紫外線除菌」
特殊な光を端末に当てて除菌する方法です。じつは当店にも除菌の機械を設置しています。知ってました?
このような機械で、電源を入れると紫外線が照射されて端末に付着した菌を除去してくれます。また抗菌効果もあるので今後も安心してお使いいただけるんですよ♪
自分の身は自分で守るしかありません。
身近なものをしっかりと除菌して感染防止をしていきましょう❢❢
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