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iPhone(アイホン)はMade in chinaからMade in USAへ。 | スマホスピタル
こんにちは、スマホスピタル立川店です。
当店では、朝11時から夜9時まで営業しております。
スマホスピタル立川店では、iPhone(アイフォン)の修理の他、iPad(アイパット)の修理も始まりました。
当店での修理は、基本的にはデータはそのままの状態でお返し出来ますので、これまで使っていたアプリや、撮ってきた写真もそのままの状態でお返しできますよ。
ドナルド・トランプ氏が次期大統領になってしまったことで、「iPhoneをアメリカで作らせる」発言がにわかに現実味を帯びています。
現在は中国で製造されているiPhoneですが、一体iPhoneの価格はいくらになってしまうのか。
予想される3つの構想
過去の発言どおりに、Made in USAのiPhoneを製造するならば、1.組み立てをアメリカで行う、2.部品の製造もアメリカで行う、3.部品の原材料までアメリカで賄う、の3つの構想が考えられるそうです。
アメリカで組み立てるようにした場合、コストは約30~40ドル(約3,000~4,000円)跳ね上がるそうです。
理由は、労働者のコストが高く、輸送やロジスティクスでも費用がかさむためです。
部品を輸入して、アメリカ国内で生産するというだけなので、最終的な実売価格は5%の値上げにとどまるのではないか、と考えられています。
部品の輸入はせずアメリカで調達する
現在、Apple製品のサプライヤーは766社存在しますが、そのうち346社が中国。
次が日本の126社、アメリカの69社、台湾の41社と続きます。
ほぼアジア圏頼みですが、これをすべてアメリカで担当するとなると......。
実はそこまで価格が高騰するわけではないみたいです。
どこでチップを作ろうと大してコストに違いはないのだとか。
「次世代の半導体を作るにあたっては、アメリカも含めて世界中のどこにでも工場を作れる可能性がある」とのこと。
実際、工場向けの機械は大半がアメリカで製造されています。
部品もアメリカで製造した場合、さらにコストが約30~40ドル(約3,000~4,000円)上がると考えられます。
さすがにこのレベルになってくると、実売価格にも大きな影響が出るようで、最大100ドル(約1万円)ほどの値上げが予想されています。
以前の試算では組み立てをアメリカ国内で行うと、iPhoneの価格は2倍以上に跳ね上がると言われていただけに、意外にもアメリカ国内で部品を調達したところで100ドル程度の値上げにとどまると聞いて、拍子抜けした方が多いのではないでしょうか。
それでも僕は高いなぁと思いますけどね!
ね!!
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