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唾をかければ治るは間違い② | スマホスピタル
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■前回のあらすじ
唾液に含まれる「パロチン」と呼ばれる成長ホルモンがiPhone(アイホン)の画面損傷を修復してくれるというのは間違い。
・間違い②「水没した端末は唾をかけると治る」
iPhone(アイホン)の場合、simカード差込口から唾を流し込み、隅々まで唾液が行き渡るよう端末をシェイクする方法がある。
水没による故障の原因は、水濡れによって本体基板がショートすること、酸化しサビてしまうこと。
このような噂が流れたのは、唾液にある中和作用だ。
唾液には物を摂取した際に酸化してしまう口内を中和してくれる機能がある。
また様々な溶解作用もあり、でんぷんを分解する「アミラーゼ」、脂質を分解する「リパーゼ」、活性酸素を除去する「ぺルオキシダーゼ」、糖を分解する「プロチアリン」、それらが鉄分を分解しサビた基板を綺麗にしてくれるというのだ。
更に唾液には、歯の表面に皮膜を作る作用があることから、基板をコーティングし水没に強くなるという話もあるが全てデマガセである。
【完】
本日もまだまだご予約お待ちしております!
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