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iPhone 充電の仕方でバッテリーの寿命を長くするには | スマホスピタル

 

iPhone/iPad/Xperia/Galaxy/Nexus/Huwai/3DS/New3DS/Swich修理店のスマホスピタル大宮店です!

スマートフォンに内蔵されているバッテリーは使用状況によって容量が減る速度が変わりますが、やはり2年ほどでバッテリーの寿命が尽きてしまうケースが多いです。

ではバッテリーの寿命を伸ばす方法として様々ございますが、今回の記事では充電の仕方の工夫によって寿命を伸ばす方法をご紹介します!

iPhone充電の仕方でバッテリーの寿命を長くするには

基礎知識編

iPhoneのバッテリーには、充電可能なリチウムイオン電池が採用されています。

一般的にリチウムイオン電池の寿命は、500サイクル程度とされており、iPhoneの場合、500回の放充電を繰り返した後に、劣化しても80%の容量を保つ事を目指しています。 しかし、それはあくまでも目安であり、使い方次第では、その寿命を先延ばしできる可能性があります。

リチウムイオン電池は熱に弱いため、取扱説明書の動作環境に明記されているような、動作環境温度0度から35度、相対湿度5%から95%は、もちろん遵守すべきです。 それに加え、劣化しにくい充電方法で運用する事が必要になります。

リチウムイオン電池が、100%のフル充電に達してからも、充電器に接続されたままならば、じわじわと充電が続きます。 完全に電源を落としていないスリープ状態で充電を続けていた場合は、わずかながらもバッテリーが消費され、99%と100%を繰り返すような事もあります。

これらが、リチウムイオン電池にとって良くない状態です。 少しでも寿命を長くするためには、充電の管理を徹底し、80%から90%程度に達したところで止めるのが重要です。

実践編1

スマートフォンで広く使われているリチウムイオン電池は、原則として継ぎ足し充電を行うこと前提での設計が行われているため、こまめに充電する行為がバッテリーの寿命へ影響する可能性は非常に低いといえます。

リチウムイオン電池の特性として、50%程度の放電深度を長く維持するほどバッテリーへの負担が小さく済み、逆に電池切れ状態や満充電状態は好ましくないとされています。

中でも本体の電源が落ちてしまう電池切れの状態は、放置によりバッテリーの寿命及び充電可能な容量の減少を急激に加速させる原因になることから、20%程度まで使って警告が出始めたらすぐ充電するよう心がけておくのが長持ちさせるポイントです。

また、充電器は可能な限り純正のものを使用した方が安全であると同時に、急速充電や充電中のアプリ運用に伴ってバッテリーが発熱すると劣化を早めてしまうため、充電中は本体が熱を持たないような環境を整える選択も重要となります。

特に夏場は通常速度での充電に関しても発熱が大きくなりやすく、高温多湿な環境で充電を行わないように警戒が求められます。

実践編2

どのようなスマートフォンのバッテリーでも、長い間使っていると次第にパワーが落ちてきてしまいます。

最初のころは朝充電しておいたら夜まで持ったものも、次第に途中で充電しないと電源が切れてしまうようになってきます。 それはバッテリーが弱くなっているためです。

最近のスマートフォンではバッテリーの交換になると高額な手数料がかかるものもありますので、できるだけ長く持つように工夫が必要です。

バッテリーの劣化の原因にはいくつかありますが、その一つに過充電があります。

夜寝る前に充電し、そのまま放置してていませんか?実はこれはバッテリーにとっては良いことではありません。 就寝中にずっと充電していると過充電になってしまいます。

過充電や過放電は寿命を縮める原因です。 充電して100%になったらすぐにはずしましょう。

バッテリーがゼロの状態で長時間放置するのも良くありません。 また放電と充電を繰り返すことで寿命は徐々に縮まっていきますが、充電中に操作するのも良くありません。

なかなか充電が終わらないばかりか、余計に発熱をしてしまい、これが物理的にバッテリーにダメージを与えてしまうのです。

応用知識編

モバイルバッテリーは繰り返し充電をして何回も利用できる便利なアクセサリーの一つです。
特にiPhoneのようにバッテリーの持ちがよくない端末を持っている場合は、こうしたバッテリーの存在が非常に重要になります。

スマートフォンのバッテリーも使用方法によっては寿命が短くなってしまいますが、モバイルバッテリーも同様の仕組みとなっています。
少ししか減っていないのに繰り返し充電をしたり、付属されていたケーブルではないものを使用すると、モバイルバッテリーへの負荷が高くなり、早く寿命を迎えることになります。

急速充電は短時間でマックスにできるため非常に便利ですが、利用しすぎによって寿命を短くしないように注意しましょう。
バッテリーは充電が終わったらケーブルからはずしておきましょう。

バッテリーは放置していると少しずつ放電して電力を失っていきます。
長時間外出する場合など使用予定がある前日に充電を行うようにし、使わないときにむやみに充電をしないようにするとよいでしょう。
バッテリーは持ちが悪くなって来たらリサイクルしましょう。

いかがでしょうか?バッテリーの容量消費を減らすために参考になれば幸いです。

当店ではiPhone,Android端末,ゲーム機のバッテリー交換修理を承っているので修理でお困りならお問い合わせ下さいませ!

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