iPhoneに標準搭載されている「ヘルスケア」アプリの活用方法 | スマホスピタル

五月も終わりに差し掛かり、だんだんと暑い日が続いています！

長袖の季節も終わり夏本番が近付く中で夏バテが怖い方も多いのではないでしょうか！

今回紹介させていただく「ヘルスケア」アプリというのはiphoneの標準搭載アプリの一つです！

意外と使い方を知らない人が多いのですがうまく活用すれば簡単で大変便利です！！

ヘルスケアアプリとは？？

名前の通り「健康管理」ができるアプリになります。

以下の四つが基本機能です。

・アクティビティ

・栄養

・マインドフルネス

・睡眠

全ての項目がiPhoneが自動で計測してくれたり、自分で入力することで管理ができます。

リマインド通知機能もあるので、三日坊主にならずに続けやすくなっています◎

では機能の紹介をしていきます！

＜まず最初に、メディカルIDの登録が必要です！＞

登録しなくても使える機能はありますが、アプリの機能を最大限に使うために登録をしましょう。

登録内容は、性別、年齢、身長や体重に加え、アレルギーや現在服用している薬、血液型などです。

これは万が一事故に遭ってしまったり、急に倒れてしまったなどのSOSの際に対処するために必要なものでもあるので、「医療メモ」の項目には気になることを入力しておくと良いです。

・アクティビティ

アクティビティの機能は一言で言えば「歩数計」のような機能です。

歩数計と大きく違うのは、iPhoneにはGPSとジャイロセンサーが搭載されている点です。

iPhoneではジャイロセンサーのおかげで、歩数だけでなく階段の昇降なども計測できるので、正確な運動量を計測することができます！！

・栄養

栄養では普段の食事のバランスが記録できます！

摂取カロリーだけでなく取りすぎている栄養素、足りていない栄養素も把握できるのでダイエットやボディメイクにも活用できます！！

・マインドフルネス

この機能は瞑想した時間を記録できるというものです。

瞑想する際の呼吸や心のリセットを手助けするガイド機能もそろえられています！

・睡眠

ヘルスケアと同じく標準搭載されている「ベットタイム」を連携させて使うなどすると毎日睡眠時間を記録することができます！

あらかじめ設定した時刻に就寝を呼び掛けてくれて起床時間にアラームが鳴るため慢性的な睡眠不足から解放されることができます！

このように意外と知られていないのですが、iPhoneの標準搭載アプリは大変便利な機能が多いです。

標準掲載アプリ「ヘルスケア」を今から活用して夏に向けて体を健康に夏バテに負けないようにしていきましょう！！