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アップルストアと修理店の違いって何? | スマホスピタル

iPhoneの修理と言えば、まずはAppleですよね。

そうは言っても、今や当店スマホスピタルにような、正規修理代行ではない修理店も増えてきています。

そこで今日は、アップルストアと当店のようなiPhone修理店の違いについて、受け付けの流れや料金などの点から詳しくご説明いたします!

また、よくあるiPhone故障の原因とその対策もご紹介しちゃいます。

1.修理依頼受け付け

アップルストアの場合

まず店舗数が圧倒的に少ないです。

アップルストアは、東京に3カ所、北海道、宮城、愛知、大阪、福岡にそれぞれ1カ所、日本にはたった8か所にしかありません。

(京都にも2018年オープン予定とのことです。)

近くに住んでいるから安心した方もいらっしゃるでしょうが、そうもいきません。

数が少ないということは、それだけ人が集中しやすいということです。

アップルストアに行ったことがある方ならご存知でしょうが、いつ行ってもお客さんが沢山います。

開店前には必ずといっていいほど行列ができていて、予約せずに行けば平気で2~3時間は待つはめになります。

 

スマホスピタルの場合

当店では、基本的にはご来店前に電話やHPでご予約を頂いているのですが、これはあくまでも在庫確保の為の措置です。

裏を返せば、在庫に余裕さえあれば、事前に予約を頂いていないお客様でも修理を受け付けることは可能です。

さらにはお持ちいただいたiPhoneの契約の名義人様でなくても、未成年の方でも、関係なく修理ご依頼を承っています。

がちがちの規則にとらわれることなく、迅速で柔軟な対応が特徴です。

さらに受け付けはiPadにて「修理依頼書」にお名前やお電話番号をご入力いただき、その後にiPhoneの故障個所、故障した時の状況を簡単にヒアリングするだけです。

~以下よく頂く質問を交えた受付例~

スタッフ「いらっしゃいませ。」

お客様「iPhoneの修理をお願いします。」

スタッフ「かしこまりました。それではまず修理依頼書にご入力をお願いします。」

(お名前、お電話番号、iPhoneの種類など簡単な項目ばかりなので2~3分で入力は終わります)

お客様「終わりました。」

スタッフ「ありがとうございます。iPhone7の画面割れですね。落とされたのですか?」

お客様「はい、ポケットから滑り落ちてしまって・・・。」

スタッフ「そうですか・・・。」

お客様「画面が割れただけじゃなくて、液晶に線が入ってその部分のタッチ操作が全くできなくなってしまったんですけど、料金って結構かかりますか?」

スタッフ「いえ、表面のガラスと中の液晶パネルは同一のパーツですので特に料金は変わりません!」

お客様「そうですか!あとこういったところで修理してもらうのは初めてなんですけど、画面交換した後にタッチ感度が鈍ったりしませんか?」

スタッフ「こちらで厳選した信用あるメーカーから仕入れておりますし、交換前・交換後にはスタッフが十分な動作確認を行っています。

さらに交換後3カ月間の動作保証がついていて、もし万が一動作に違和感があっても、破損などしていなければ無償で交換いたしますので、ご安心ください!」

スタッフ「ありがとうございます。それではiPhoneをお預かりします。」

~以上よく頂く質問を交えた受付例~

これでも長い方なのですが、僅か10分ほどで受け付け終了です。

 

2.受け取りまでの時間

アップルストアの場合

在庫がある場合は即日受け渡し可能な場合もあるようですが、ほとんどの場合即日受け取りはできません。

公式サイトを確認したところ、受け取りまで約1週間ほどかかるようです・・・。

一週間!!

先日、当店スタッフが友人の付き添いで行ったのですが、

友人の持っていた機種(iPhone 6)用の部品がないそうで、

数週間はかかると言われてしまいました。。。

数週間!!!

修理で預けている間、代替機は申込みをすれば貸し出してくれるようですが、

追加料金が必要だったりと契約しているキャリアによって対応はまちまちのようです。

 

スマホスピタルの場合

例えば一番多く修理依頼を頂く画面交換は、込み具合によりますが約30~60分ほどでお渡しできます!

この時間の差だけでも、アップルストアとどれほどの違いがあるか、ご理解いただけるかと思います。

パーツ交換は基本的には即日お渡し、水没の場合は作業時間が数時間ほどかかるので、お持ちいただくお時間によっては後日受け渡しになることもあります。

逆にお客様から「後日引き取りに来たい」というお申し出があればこちらで保管いたしますし、郵送での返却も可能です。

出来るだけお客様目線で、お客様の都合に合わせて対応しております。

 

3.本体に入っているデータ

アップルストアの場合

語弊があるかもしれませんが、アップルストアでは修理をしてくれません。

と言うのも、ほとんどの場合が本体交換になるからです。

今使っている本体の画面を直すのではなく、新品同様の別のiPhoneと交換されるのです。

「本体が新品同様になるからいいじゃん!」と思われましたか?

もちろんそれはいいかもしれませんが、まず事前にデータのバックアップを取る必要があります。

バックアップを取ったことがある方はまだしも、今までバックアップを取ったことがない方にとってはかなり面倒な作業かと思います。

連絡先や写真やLINE・ゲームアプリなどなど、全部のバックアップを取るにはiTunesが必須かと思いますが、

パソコンでiTunesをダウンロードしてiPhoneをパソコンに認識させてiTunes上でバックアップ操作をして・・・と、慣れない方にとっては苦痛でしかないでしょう。

しかも、新しいiPhoneが届いたら次はiTunes上に取ったバックアップデータをiPhoneに移す作業が待っています。

とにかく面倒な作業が多いですよね・・・。

しかし、これはiPhoneの操作が出来ることが前提です。

例えば、画面が割れた衝撃でタッチ操作が一切できなくなったとしましょう。

iTunesでバックアップを取る場合、まずはパソコンにiPhoneを認識させる必要があります。

その際にiPhone上で操作をしないといけないのですが、タッチ操作が出来ないともちろんその操作ができません。

つまりバックアップは取れませんので、

そのままAppleでの修理に出してしまうと、

連絡先、アプリ、写真だったりデータが全て消えてしまいます。

 

スマホスピタルの場合

その点スマホスピタルでは、今お使いのiPhoneの壊れてしまったパーツを取り外し、

新しいパーツと付け替えるだけですので、基本的にデータが消えることはありません

そのため、事前のバックアップは必須ではなく、面倒さが最小限に抑えられるかと思います。

画面が壊れた、バッテリーが完全に尽きてしまったなど、

電源が入らずバックアップがとれない状態になってしまったとしても、

部品交換で電源が入れば、きっとデータはそのまま残っていることでしょう

 

4.補償

アップルストアの場合

iPhoneを購入されたのと同時に、iPhoneが壊れた際に使える補償に入られてる方が大多数かと思います。

それがAppleCareやAppleCare+なのですが、こういった補償はアップルストアなどの正規店でしかお使いいただけません。

補償が使えるのは確かに良いことではあるのですが、例えばAppleCare+の場合月々500~600円かかります。

安く見積もって500円×12か月でも年間6000円かかる計算です。

注意していただきたいのが、補償に入っていてもいざiPhoneが壊れた時にはさらに修理費がかかってくる、ということです。

補償の種類やキャリアやiPhoneの機種によってお客様の負担額は大きく変わってきますが、これもまた安く見積もって修理費が5000円だったとしましょう。

仮に1年に一回補償を使ってiPhoneをアップルストアで本体交換したとしたら、(500円×12か月)+修理費5000円=約11000円もの料金がかかってきます。

これが例えば、iPhone8やXのような発売されたばかりの最新機種のアイフォンだと、これくらいの値段では済まないでしょう。

さらに補償は当然の如く掛け捨てなので、一度も使わなかったら使わなかったでそれもかなりの損になります。

 

スマホスピタルの場合

当店のような修理店でもお使いいただける補償はありますが、AppleCareやAppleCare+のような大多数の方が入られているような補償はお使いいただけません。

ただ修理費は正規店よりも安く設定してあり、例えばiPhone5sの画面&液晶交換であればたった4,980円(税抜)~で修理を承っています。

上記を踏まえた上で「補償に入らず、もしiPhoneが壊れた場合は当店のような修理店で修理する」というのが一番損がないのではないかと思います。

 

5.故障の原因と対策

画面割れ

よくあるのが、落下による画面の破損です。

例えば胸ポケットに入れていて、屈んだ拍子にiPhoneを落としてしまうというもの。

落とした場合、iPhoneの角から地面に着くことが多いのですが、その場合フレームが変形してガラスを圧迫し割れてしまいます。

ガラスは表面からの衝撃にはある程度強いのですが、横からの衝撃にはかなり弱いので簡単に割れてしまいます。

なので、衝撃吸収フィルムや強化ガラスフィルムを貼りつけたからといって安心はできません。

落下の衝撃からiPhoneを守るには、フィルム+ケースやバンパーがおススメです。

ケースはシリコン製などの衝撃を吸収してくれるような素材だとかなり衝撃を和らげてくれます。

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バンパーはケースとは違い本体を覆わないので熱がこもりにくく付けている感じがあまりしません。

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こういったケース類を付けるだけでも衝撃への耐性は大きく変わってきます。

 

その他にはズボンの後ろポケットに入れていて、座った拍子に本体が曲がってしまって画面が割れてしまうといったパターンがあります。

この場合はかなり強い力がiPhoneに加わるので、ケースをつけていてもフィルムを貼っていてもあまり意味をなさない場合が多いかと思います。

座る前にポケットからiPhoneを取り出す、そもそも後ろポケットではなく横ポケットやカバンにiPhoneを入れる、という対策が有効です。

 

水没

こちらも胸ポケットから落ちる場合が多いようです。

屈んだ拍子に胸ポケットから落ちてそのままトイレやお風呂にドボン・・・というパターンです。

実際に、当店に来られる水没してしまったというお客様の大半はトイレでの水没です。

この場合もiPhoneを胸ポケットに入れずに、ズボンのポケットやカバンに入れることを習慣付けることで防げます。

ただ予期せぬ場面で水没してしまうことはあります。

例えば突然の大雨に見舞われた、ズボンのポケットに入れたまま洗濯機に入れて洗濯してしまった、などなど・・・。

iPhone7以降は「耐水iPhone」にはなりましたが、油断は禁物です。

「耐水」は「防水」ではないため、全く水没しないわけではありません。

実際、iPhone7やXの水没復旧修理ご依頼も来ております。

 

iPhoneを水没させてしまった場合、まずは焦らず電源を切ってください。

すでに電源が勝手に切れている場合や、電源を切っても勝手に立ち上がってしまう場合はそのままで構いません。

画面のタッチ操作が出来ず電源が切れない場合は、ホームボタンとスリープボタン(機種によってはスリープボタンと音量を下げるボタン)を6秒以上長押しすれば強制的に電源を切れます。

それとこれはかなり重要なのですが、絶対に充電器を差し込まないでください。

iPhoneに限らず、精密機器には基板という、人間でいう脳にあたる部品があります。

データを管理したり各パーツに指令を送ったりと、iPhoneを操作する上で一番重要でかつ繊細で、しかも替えがきかない部品です。

基板が水に濡れている状態で電気を通してしまうと、配線がショートして焼けてしまう場合があります。

そうなれば基板から各パーツに指令がいきわたらなくなり、いくらパーツを交換してもiPhoneが起動しなくなるのです。

起動しなければ当然大切なデータも全て失われます(データを取り出せなくなるという言い方がより正確かもしれません)

なので、水没したけどどうしてもデータは諦めたくない!という方の正しい処置は、

電源を切って速やかに修理店にお持ち頂いてiPhone内部の乾燥、および基板の洗浄&乾燥作業をご依頼いただくことです。

お持ちいただくまでの時間が短ければ短いほど、復旧率はあがります。

充電器をさしてしまった!という方も諦めないでください。

充電したからといって、必ずしも電源が入らなくなるわけではありません。

水没後に充電してしまった方でも、基板を洗浄したり、水没でおかしくなった部品を交換したりすることで

復旧した例は数えきれません

あとたまにいらっしゃるのが、水没はしたけど問題なく動いていたからそのまま使っていた、という方です。

iPhoneの内部はかなり密閉されています。

水は簡単に浸透しますが、通気性はほぼ0なので中に入った水はなかなか乾燥しません。

実際に、3日前に水没したと仰っていたお客様のiPhoneの内部を見てみると、多くの水滴が残ったままでした。

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周知の事実ですが、水は鉄を錆びさせます。

iPhoneの部品にも基板にももちろん鉄は使われています。

時間が経てば経つほど水は鉄を腐食させていくき、だんだんiPhoneの調子が悪くなってやがて電源が入らなくなります

ひどい腐食はいくら基板の洗浄をしようと除去できないので、復旧はかなり困難になります。

そのため、水没をした場合は無理にiPhoneを使おうとしないことをおススメします。

iPhone即日バッテリー交換ならスマホスピタルへ

バッテリー

バッテリーは充電500回くらいが寿命だと言われていて、毎日充電すればおよそ1年半から2年で寿命を迎える計算です。

ただそれはあくまでも目安で、下記列挙する11の事柄を実施している方はバッテリーの寿命をガリガリ削っていているので要注意です!

 

①.充電したままiPhoneを長時間使用している

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→充電しながら放電させるというiPhoneにかなり負荷がかかる行為です。充電中は機内モードにするか、電源を切っておくか、ロックをかけて置いておくかすると

本体にかかる負担を最小限に抑えられます。

 

②.正規品ではない充電器を定期的に使用している

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→純正品とその他の製品とでは微妙に電圧が違います。過去の症例ですが、車のシガーソケットから充電できるタイプの充電器を使用していたお客様がいらっしゃったのですが、その方は完全に電源が入らなくなっていて何をしても復旧しませんでした。

 

③.iPhoneに強い衝撃を加えてしまったことが何度もある

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→強い衝撃が加わることによってバッテリーが痛んだり、あるいは基板に不具合が発生し放電しやすくなることがあります。

 

④.気温が高い場所でよくiPhoneを使用する

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→精密機器は熱に非常に弱いです。本体温度が上がると平常時よりバッテリーの減りが早くなり、必然的に充電回数も多くなってしまいます。やむを得ない場合を除いて、気温が高い場所でのiPhoneの使用は控えましょう。

また、これとは逆に、低温環境下でも、バッテリーの減りが早くなったり、急に電源が落ちたりすることがあります。これについては、室温環境下に戻してしばらくすると、症状が改善すると言われています。

(参考:Appleホームページより「バッテリーの駆動時間と 耐用年数を最大限に延ばす」)

 

⑤.湿気の多い場所でよくiPhoneを使用する

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→湿気が多い場所、例えばお風呂場や雪山などで使用していると、水の中に落としていないのに本体内部の水没シールが反応していることがあります。結露によって水没してしまったと考えられるのですが、基板が腐食しバッテリーの消耗に大きく影響することがあります。

 

⑥.脱獄している

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→脱獄すればiPhoneの自由度や操作性が向上させることが可能ですが、その分多くの電力を消費します。

 

⑦.iOSを常に最新し更新している

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→iOSとは簡単に言えば「iPhoneを動かすシステム」です。

iOSは頻繁に新しいバージョンがリリースされるのですが、基本的にシステム自体の容量は増えていく一方です。

なのでiOSをアップグレートすればするほど本体にかかる負荷も増えていき、バッテリーが減りやすくなったり動作が鈍くなったりします。

特に、比較的古い機種に最新のiOSを入れていると、こういった問題に遭遇するケースが多いようです。

ここで厄介なのが、iOSはアップグレードはできますがダウングレードはできません。つまり上げてしまったらもう元には戻せないのです。

しかしアップグレードしないと使えないアプリや設定があったりと一長一短ですので、アップグレードは計画的に。

 

⑧.アプリや写真を大量に保存していて容量を圧迫している

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→データを保存しておくことは、少なからずiPhoneに負担をかけています。

もちろん多ければ多いほど負担は増え、発熱・動作不良の原因になります。使わないアプリは定期的に消して、古い写真データはクラウドやパソコン上に保存することをお勧めします。過去には、「iPhoneの残り容量が0バイトになってしまい、全アプリがフリーズ・バックアップも何にもできなくなってしまった!」なんてお客様もいらっしゃいました。

 

⑨.Appのバックグラウンド更新がONになっている

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→バックグラウンド更新とは自動で通信を行って、使っているアプリを常に最新のバージョンに更新してくれる機能です。この機能は便利だとは思うのですが、勝手に通信をするため知らぬ間にバッテリーが著しく減っているということがあります。アプリは常に最新のバージョンにしておきたい!という方以外はこの機能をOFFにしておいたいいかと思います。

 

⑩.wi-fiとBluetoothが常にONになっている

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→wi-fiまたはBluetoothがONになっていると、iPhoneは必死に探そうとして電力を消耗します。iOS7以降でしたら画面下から出せるタブで簡単にON/OFFできるので、使用していない時はOFFにすることをお勧めします。

 

⑪.圏外の場所に長時間置いている

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→wi-fi/Bluetoothと同じように、電波がないところでもiPhoneは必死に電波を探そうとして電力を消耗します。圏外になってしまうところでは機内モードにするか電源を切っておくといいでしょう。

 

バッテリーが痛むと、電池の消耗が早くなる、熱を持ちやすくなる、などの症状が表れますがさらに悪化するとバッテリーが膨張する場合があります。

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実際に何人ものお客様がバッテリーが膨張した状態でご来店されたのですが、大多数の方が膨張しすぎたバッテリーに内部から押されることによって画面が割れてしまっていました。

充電が無くなるのが異常に早い、本体がすぐ熱くなるなどの症状があって、さらに画面の左側が若干浮いているという方は要注意です。

バッテリーが膨張しているかも知れないので、早めに修理店にお持ち頂くことをお勧めします。

 

物理ボタン

物理ボタンとは本体上のスリープボタン、本体下のホームボタン、本体左のマナーモード切替ボタン、ボリュームボタンのことを指します。

これらのボタンは落としたりぶつけたりして壊れてしまうこともありますが、ダメージを与えていないはずなのにボタンがきかなくなることもあります。

これはiPhoneの機種によって偏りがあって、例えばiPhone4ならホームボタン、iPhone4s/5ならスリープボタンがダメになりやすいなど、

使い方というよりかパーツ自体に問題がある場合が多いです。

なのでパーツ交換で改善する場合がほとんどです。

ただし、iPhone5s以降のホームボタンは注意が必要です。

iPhone5s、6、6Plus、6s、6sPlus、SEの場合

交換するとホームボタン機能は使えるのですが、

TouchID(指紋認証機能)は使えなくなってしまいます

また、7、7Plus、8、8Plusの場合、

店舗ではホームボタン交換をすることができません。

本体ごとお預かりして修理することになります。

詳細は店舗スタッフにお尋ねください。

カメラ

iPhoneにはフロントカメラとバックカメラの2種類があります。

カメラ修理のご依頼はそんな頻繁に頂くわけではないのですが、来られる方の大半は「撮影しようとしたら黒い影が入る」というものです。

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カメラのレンズの中にホコリなどの異物が入っているケースです。

これも大半はパーツの交換で改善します。

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思い出として残す写真に黒い斑点が入っているとちょっと残念な気持ちになりますよね・・・。

カメラなら1時間弱で直せますのでぜひ修理にお持ちください!

 

以上、とても長くなりましたが当店とアップルストアの違いやiPhoneの故障の原因・対策を書かせて頂きました。

今回書ききれなかったその他の症状についてやご質問等がおありの方は、お気軽にお電話頂くか、もしくはぜひ店頭にお越しください!

スマホスピタルは年中営業しておりますのでいつでもお応えできます!

当店では、iPhone4、iPhone4S、iPhone5、iPhone5C、iPhone5S、

iPhoneSE、iPhone6、iPhone6Plus、iPhone7、iPhone7Plus、iPhone8、

iPhone8Plus、iPhoneXの修理を承っております!

また、Androidの修理も行っています!

iPhone即日バッテリー交換ならスマホスピタルへ
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