画面の明るさ、自動調節していますか？ | スマホスピタル

スマホの画面の明るさを調節していますか？

節電や利便性のことを考えて、設定を行うことは大切になります。

スマホの電力を消費する部分の一つとして、ディスプレイのバックライトが上げられます。
バッテリーの持ち時間を伸ばすためには、明るさの自動調節の機能を切って輝度を下げているという方もいることでしょう。

しかし、自動調節オフ・輝度を低くしていてもどちらが良いのかわからないといった場合に、メリット・デメリットを理解しておくと良いでしょう。

明るさの自動調節機能は、周囲が明るいと画面の輝度を上げて、暗いと下げるといったように優れたものです。
スマホに内蔵されたセンサーが周囲を感知して、自動で調節してくれます。
周囲が明るい時は輝度を下げて、暗い時にはあげるといった作業を行うと見づらくなってしまいます。

明るさの自動調節をオンにしておくと、日光の下で使う時にも見やすく設定してくれます。

オンにするデメリットとしては、バッテリーの消費が大きくなるところです。
手動で明るさを調整することの多い場合、自動調節をオンにしてみましょう。