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画面の大きなスマートフォンはキレイだけど持ちにくい?片手で操作するときに使える便利な機能 | スマホスピタル

 

持ちにくいスマートフォンを、片手で操作するには?

 

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最近発売されているスマートフォンといえば、小さくとも5.4インチ以上ほどの画面を持ち、本体いっぱいの

液晶画面を備え、ベゼルを少しでも狭くしようと工夫されているものが多いのではないでしょうか。

 

これらのスマートフォンは、画面が大きくメディアが見やすいというメリットがありますが、

手の小さい人には持ちにくく、落としやすい、または片手での操作がしづらいというデメリットがあります。

 

しかし、そういった片手の操作がしづらくなってしまったぶん、メーカー側はきちんと対処をしています。

今回は、スマートフォンを片手で操作する際に便利な機能や操作をご紹介いたします!

 

iPhoneの場合

 

 iPhoneの場合、すぐに使える機能として「簡易アクセス機能」が存在します。

これは、ホームボタンがある機種ならホームボタンをダブルタップ、iPhone Xのようにホームボタンがない

 機種であれば、画面下部をタップしてスライド(下に引っ張る)ことで、機能を使用できます。

 

これは、iPhoneのホーム画面上に並んでいるアイコンを下にスライドさせ、

上の方のアイコンに手が届きやすいようにする機能になっています。

もちろん、誤タップもあるので、設定からオンオフを切り替えることが出来ます。 

 

また、iOS11から画面のどちらかにキーボード全体が寄る、片手用キーボードが用意されています。

 

Androidの場合

 

 Androidの場合、ほとんどの機種で「片手操作モード」が搭載されています。

画面の表示サイズを好きに変えることで、自分の一番使いやすい位置に画面を固定することが出来ます。

 

機種によって設定のどこから変更するのか、または片手モードが搭載されているのか否かが

変わってきてしまいますが、たとえばXperiaの場合なら、端にカスタム可能なよく使うアプリのタブを出してくれる

サイドセンス機能(Galaxyの場合、エッジスクリーン機能と呼称されており、同じ機能が搭載されています)や、

片手モード・片手キーボード機能が搭載されています。

 

 また、自分の使っている機種に片手モードがなくても、ストアから片手モードにしてくれる

アプリ等、入力キーボードをインストールすることで、疑似的に片手モードにすることもできます。

Nexusシリーズなどの、純Androidスマートフォンにはこれといった片手モードはありません。

 

片手モードは、本体端末の表示やディスプレイの構成によってかなり左右されるため、

初期としては搭載されていないのかもしれませんね。

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