特に危険⁉放置してはいけないスマホの故障って？ | スマホスピタル

スマホって、やっぱり何かしらの

衝撃やダメージで壊れてしまいますよね(-_-;)

しかし最近のスマホはかなり頑丈で、

ちょっと壊れたくらいでは操作不可になることはありません！

そこで操作ができてしまうと

「あ、動くんだ。なんだ」と安心してしまいませんか？

実は、放置することで二次被害が起こる

スマホの故障も存在するのです…！

自分がその被害に遭わないためにも

今のうちにどんなものがあるのか覚えておきましょう

放置してはいけないスマホの故障

液晶破損

スマホの「画面割れ」ってきいたことありますよね？

その中でもガラスではなく「液晶」が破損していると

放置はかなり危険です

特にiPhoneは危険度が非常に高いんですよ…(^^;)

虹色になったり、クラッシュしたようになったり、

黒いインク漏れのようなものがあったり…

基本的に液晶まで破損していると

同時にタッチセンサーも故障していることが多いです

そのため、この正常に見えない画面で

知らぬ間に様々なところをタッチしてしまう

「ゴーストタッチ」という症状になっていることも！

そうなった場合、Androidはそこまでではないのですが

iPhoneは最悪の事態になることが…

iPhoneのロック画面でパスコードを打つと

五回間違えた時点で少し時間をおかなきゃいけないですよね

しかし、10回間違えると

初期化するしか道を選べなくなってしまうのです！

言ってしまえば永久ロックがかかってしまったようなもの…(^^;)

自分で10回間違えるならまだしも、

知らない間に勝手に画面が操作されてしまって…

となることが液晶破損していると非常に多いです！

ガラス割れを放置した結果、二度目の落下で

液晶破損になってしまうことがあります

ガラス割れは放置せずに早めの修理を！

バッテリー膨張

XperiaやAndroidは、基本的に

背面パネルや画面が粘着であることが多いです

そのため、バッテリーが膨張してしまうと

iPhone以上に内部の露出をしやすくなります

一部浮いて持ちあがってしまうと、

必然的に浮いていない部分も剥がれてしまいます

すき間がある時点で、水やホコリが

精密機器を故障させやすくなっているのです

特に難点なのがケースをしていると

膨らみに気付くのが遅れてしまうということ！

また、ケースをしているから大丈夫と安心しがちになります

しかし、膨らんだ本体にケースがピッタリ合うわけがありません

スマホとケースの間にもすき間はでき、

結果的にちょっとした水やホコリが浸入してしまいます

バッテリーの膨張というのは狭いスマホの中に

収まりきらなくなって外へ突き出てしまうものです

放置することで内部は露出し、故障のリスクは高まります

放置せずに早めに新しいバッテリーに交換しましょう！

スマホが故障したら…

今回は特に危険な二種類をご紹介しました

しかし、これ以外にも放置が危ない故障は

非常に多く存在します！

ちょっとだし…と安心していると

精密機器は急に息絶えることもあるのです

故障は放置せずに早めの修理を！