iPhoneのカメラとカメラレンズはヒビが入る⁉その原因と対策をご紹介します！ | スマホスピタル

iPhoneが力を入れている「カメラ」の性能ですが、新しい機種が出るたびにグレードアップしていますね！

そんなiPhoneのカメラですが、あることが原因で美しい写真を撮影する事が出来なくなってしまいます…

性能が良いカメラほど緻密で繊細なため、iPhoneカメラのトラブルは新しい機種が出るたびに増えているのです。

そんなiPhoneのカメラトラブルを回避する為に、原因と対策をしっかり覚えておきましょう！

iPhoneで「カメラ」のトラブルが起こる原因

サイズが大きく、重くなったことで増えた落下による衝撃

iPhoneは元々「Plusシリーズ」といって通常のモデルよりもサイズが大きい機種を出していました。

しかし、iPhoneX以降はiPhoneSE2やiPhone12miniを除きほとんどがPlusシリーズ級に大きなサイズの展開となっています。

端まで液晶がある「フルラウンドタイプ」の画面を採用したり、カメラの個数が増えたりと重さも今までに比べてかなり増えていますよね。

その影響から手に余ってしまって落下させてしまう人が増えました。

また、重量面でも重くなっている影響で落下時にかかる本体への衝撃が大きくなり、結果として破損させてしまう方が増えたのです…(・・;)

以上のことから、バックカメラ、インカメラ問わず全てのiPhoneのカメラトラブルの元凶は衝撃になります。

カメラの個数分だけ面積が広くなったカメラレンズ

iPhoneのカメラレンズですが、iPhoneX以降2~3個が主流となったため必然的にカメラレンズの面積が広くなりました。

iPhoneの「Plus」シリーズでも横長にカメラレンズが広めに配置されてはいますが、iPhoneXシリーズよりも修理件数は多くはありません。

ですが、三眼になったり重くなったりということもありPlusシリーズと同じだけの面積ですが破損頻度は多くなっています。

特にiPhone6以降はカメラレンズが突出した形状になっているため、背面側から落とした際に破損させやすいです。

一番新しいiPhone12Proも三眼でカメラレンズがiPhone8等に比べて三倍ですので破損リスクも三倍となっています…！

カメラレンズは割れてしまう、という破損以外にも小傷が入ってしまうことでもカメラ映りに影響してきますのでかなり厄介です。

 カメラ・カメラレンズを破損から守るためには…

カメラは衝撃でカメラの中のレンズがヒビ割れて写真の写りに影響しますし、外側のカメラレンズもヒビが入ってしまうと写真の写りや耐水性に影響します。

そのため、カメラもカメラレンズも破損から守っていかなければなりません。

バックカメラを衝撃から守る

衝撃での破損からカメラを守るには、「ケース」が必要になってきます。

落としたりぶつけたりしないよう気を付けるのも勿論大切ですが、意図せず人とぶつかってしまうこともありますよね。

そんな時にスマホを衝撃から守ってくれるのが「ケース」になります。

ただしすべてのスマホケースが衝撃から守ってくれるわけではありません。

手帳型や柔らかいシリコン素材、プラスチック素材のみのケースは基本的に傷などは防げても衝撃は吸収できないのです。

そのため、衝撃から守るためには「iFace」などの衝撃を吸収してくれるケースの使用がいいでしょう。

iPhoneのフレームをがっちり覆ってくれているバンパーが付いたような形状のケースは、人によってやや持ちにくいかもしれません。

ですが、電子部品をもしもの衝撃から守るためには必須です！

よく落としてしまったりぶつけてしまう人は衝撃に強いケースをしっかり装着しましょう。

スマホスピタルではiPhone用「iFace」の販売も行っておりますので、ご購入希望の際はお気軽にお声がけくださいませ。

カメラレンズを割れから守る

iPhoneのカメラレンズは突出していて、どうしても落下時などに破損しやすくなっています。

そんなカメラレンズを守るために出来るのが「カメラレンズ用フィルムの使用」「ガラスコーティングの施工」です。

実は、iPhoneのカメラレンズを守るためのカメラレンズ用フィルムというものが存在します。

それを利用してみてもいいですし、フィルムを上手く貼れなかったりホコリなどが入ってしまうのが嫌であれば「ガラスコーティング」での保護も可能です。

ガラスコーティングはスマホスピタルで特におすすめしている背面ガラスや画面にもおすすめの施工となっています。

特殊なコーティング剤を使って化学変化を起こし、ガラス自体の硬度を上げてくれるスマホの保護方法になりますのでフィルムのように物質を貼り付けた感じはありません。

フィルムが上手く貼れない方でもガラスコーティングであればホコリなども気にせずしっかり割れ対策ができます。

スマホスピタルではバックカメラレンズのコーティングの際は「背面全体」でお受けしておりますので、一緒に背面も硬化できて実はお得です！

カメラの写真写りや耐水性が気になる方はヒビが入らないようしっかりカメラレンズの保護をしておきましょう。

iPhoneのカメラ・カメラレンズのトラブルは当店にお任せ！

衝撃によるiPhoneのバックカメラの故障、カメラレンズのヒビ割れはどれだけ対策をしていても起こってしまう時はあります…

そんな時はスマホスピタルにお任せください！

当店ではご紹介した保護も故障カメラレンズ破損時の修理も対応可能となっています。

パーツの在庫があれば基本的には即日で修理対応致しますので、ご希望の際は店舗へお電話もしくは来店にてご相談下さいませ。

お待ちしております！