iOS10から変更されたロック画面のウィジェット表示。ロック、ホーム画面から左にスワイプすると見れるものです。iPhoneロック画面をご自身でカスタマイズすると天気やニュースなどの情報にいち早くアクセスできますよ！ | スマホスピタル

今回は、iOS10からの機能でロック画面のウィジェットの紹介です。

ちなみにウィジェットとはホーム画面上に設置できる小さなアプリのことです。

アイホンではロック画面から左にスワイプすると出てきます。

今までは左スワイプでロック解除でしたが、iOS10からはウィジェット表示になりました。

初期の設定だとカレンダーに登録した次の予定や、最近使用したアプリ、ニュースや天気なの情報を簡単に参照できます。

このようなiOSの標準アプリの他に、自分でApp Storeからダウンロードしたアプリも表示することができます。

たとえばLINEをウィジェットに表示するとトーク画面やお気に入りにしてる友達にダイレクトにメッセージを送れるようになります。

ロックがかかっているとちゃんと解除するまでは開かないのでご安心ください。

お勧めのアプリは、ヤフーの乗り換えアプリと、流れている音楽の曲名を検索するSHAZAMがお勧めです。

乗り換え検索アプリは乗り換えのクイック検索と、通勤タイマーをウィジェット表示することができます。

自宅や職場を登録しておくと登録した地点までの経路や終電をすぐに検索できたり、職場までの往き帰りの、次に来る電車までの時間を秒単位でカウントダウン表示してくれます。

音楽検索アプリのSHAZAMは流れている曲名を調べることができますが、アプリを探してから開くと、その時にはもう遅かった。。。てこともあると思います。

そんな時ウィジェットから開くととてもスムーズに音楽を調べることができますよ！

ちなみに表示の仕方はロック、またはホーム画面から左にスワイプしていただいてウィジェット表示を出し、一番下まで行くと編集のボタンがあるのでそこから、表示させるアプリの追加や削除、整列などもできますのでぜひお試し下さい。

アイフォンのウィジェット表示の説明は以上です。

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