便利なGPS機能はバッテリーに影響する？ | スマホスピタル

GPSとは衛星測位システムのことで、位置情報の測位に使われており、スマートフォンやカーナビなどに広く搭載されております。

カーナビや地図アプリだけでなくこの位置情報を利用したソーシャルゲームなどもリリースされており、ご利用されている方も多いかと思います。

このGPSですが、実は電池の消耗にも影響してきます。

位置情報を測定するために衛星との通信時間が長くなるため、位置情報をONにしているとどうしても電池の消耗は多くなります。

なのでもし電池の減りが早いな～と思ったら位置情報が必要無いのにONになっていないか確認してみましょう！！

不必要なのに常にONになっていたりする場合は位置情報をOFFにすることで電池の消費が多少は改善されるかと思います。

ポケモンGOなど位置情報を利用しているゲームをしているとバッテリーの消耗は早くなります。

起動していなくてもバックグラウンドで位置情報を取得しているアプリもありますので、一度設定を見直してアプリごとにON、OFFを切り替えてみるのもいいかもしれません。

バッテリーは消耗品なのでどうしても使っているとだんだん持ちも悪くなってきます。

寿命は大体2年から3年程度と言われておりますが、スマホの使用頻度によってはそれ以上長く使える事も、短い場合もございます。

また、消耗が早くてもモバイルバッテリーなどで常に充電しながら使っている方もいらっしゃるかと思います。

劣化したバッテリーは膨張してしまうこともあり、充電しながらの使用などはバッテリーの劣化を早める原因にもなります。

もしスマホを2年以上使っていてバッテリーの持ちが悪いなと思ったら交換した方が良いかもしれません。

バッテリーが完全に寿命を迎えていると、充電しても電源が入らなくなったり電池残量の表示がおかしくなることもございます。

当店では電池交換も即日で対応しております。

機種にもよりますがiphoneの場合は最短45分で対応しております。お気軽にご来店ください。