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そういえば3Gから4Gに切り替わった時には全然盛り上がらなかった気が?!4G切り替え当時を振り返る♪ | スマホスピタル

去年2019年はアメリカや韓国では5G元年として5Gの商用化がスタート致しました。日本も今年の春頃から(既に現在3月ですが)5Gの商用化がスタートしようとしております。さて、5Gがスタートすると我々には一体どのような恩恵がまっているのでしょうか?楽しみではありますが、実際に3G通信から4G通信に変わったことを思い出していただければと簡単だと思います・・・いかがでしょか。多分ですが3Gから4Gに変わる!などと現在の5Gほど盛り上がりは無かったと思います。多少通信に対して知識がある方でも「ちょっと早くなるの?」程度だったような気がします。実際に5Gの商用化が始まったアメリカや韓国でも4Gの方が早い?!アンテナがまだ少ない?!などとインフラ整備がまだ整っていない現状が分かると思います。日本でもきっと同じことが起こると思われます。当然5G開始当初は大都市部を中心に使用可能エリアが拡大して数年後には全国に行き届くことになるはずです。そして更に数年を経てエリア98%カバーなどと言われるようになるわけです。つまり5G開始から数年は「きっと」5G通信のメリットを享受できる人は少ないと思われます。実際私はそこまで期待しておりませんし5G通信を使用したコンテンツ自体がまだありませんからGoogle検索がメチャクチャ早くなっても今の速度で十分と思ってしまいます。そこで今回は3Gから4Gに変わる時のことを振り返って4Gから5Gに変わる時の予測を立ててみたいと思います♪

 

2012年に3Gから4Gに順次切り替わっていた!

ちょうどこの時期はスマートホン(正確にはiPhone)が普及しだした時期になります。私もこの時期にはiPhone4を使っていたと思います。「画面右上の3Gという文字が4GもしくはLTEってなるんだよ!」と聞き「ふぅ~ん」といったくらいでした。ちょっと早くなったの!でも自宅のWi-fiの方が全然早いね!という印象を持っていました♪

 

なぜ4G切り替え時は盛り上がらなかったのか?

当時はiPhoneがとても人気でした。理由は様々ですが当時は画面をタッチしたりスワイプしたりすること自体が珍しいことでした。そしてそのタッチ感やスワイプしたときのヌルっと感が心地よかったのでiPhoneだったので日本ではiPhoneを使用する方が多かったのではないでしょうか。実際にAndroid端末も多数発売されておりましたが、タッチ感やヌルっと感が全くなくカクカク動く・・・という悲しい状況でした。Android3くらいの時代ですね!つまり当時は通信速度の前に端末性能がそこまで追いついていなかったことがあります。それにより個人ユーザーでは端末の性能が注目されて通信速度自体は二の次といったことが考えられます。

 

現在の4G通信は?!

このように4G開始当初は端末性能がまだ通信インフラに追いついていなかったということで4G通信の速度より端末の性能に注目が集まったことで4Gへの注目が薄れていたということです。しかし現在は4G回線に対応した端末は数多く発売されほとんどの方が高速で通信出来る4G回線で安定した通信を可能にしています。スマホでゲームをする、しかもオンライン通信で?!といったことは4G開始当時では想像出来ませんでした。しかし4G開始から約8年経過するとここまで進歩していることに気が付きます。その中には4G回線の普及と共にスマートホンも普及してきたのかと思うと5G自体がどのように進むのかが自然に見えてくるのではないでしょうか(*’ω’*)!!

 

5Gの未来とは?!

さて、4G切り替え時期の当時を思い起こすことで5Gが開始されてからも似たような進歩をするとするならば、まずは「5G?ちょっと早くなるだけでしょ?」から始まり高速通信が出来ても端末側の性能が追い付いていない状態がしばらく続き、約8年後には5Gに対応した端末やコンテンツが多数出来上がり我々が想像出来ない素敵な未来がそこに広がっているのではないでしょうか♪

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