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【ガラスコーティング】気になる強度はどのくらい?スマホを守る為の新提案! | スマホスピタル
皆様はお使いのスマホに画面保護を施されていますか?
フィルムで画面保護するのが一般的ですが、中には「画面の映り具合が変わってしまう・・・」「厚みが出てしまうのが嫌」等のご意見がございましたら、お勧めの画面保護がございます!
それが「ガラスコーティング」です!!
今回は最近主流になりつつあるコーティングについてお話しいたします!
新技術のコーティングとは?
一言にコーティングと言ってもご存知ない方も多いかと思います。
ですので、今回はスマホのコーティングについて詳しくお話させていただきます!
最近話題のスマートフォンのコーティングとは一体どういう物なのでしょうか?!
画面の強度を上げる
まずコーティングとは、特殊なガラス溶剤を表面に塗布することでガラス自体の強度を上げてるのが目的です。
このガラス溶剤というのは、防弾性を備えたガラス分子を含んだ溶剤で、約2週間程で乾燥していくと硬度が増す性質があります。
画面のガラスそのものが硬化するので側巣が割れにくくなる、というわけです。
汚れが付きにくくなる
スマホのガラスには目に見えない小さな凹凸があります。
その凹凸に皮脂などが入り込んで指紋が付くわけなのですが…
ガラスコーティングはその細かな凹凸をある程度埋めてくれるのです。
なので、汚れが付きにくくなります。
また、汚れが付いてしまっても、眼鏡クリーナーなどの乾いたものでサッと拭いていただければ、簡単に奇麗になります。
一度施工をすれば効果が2、3年持続する
このガラスコーティングは1度施工をすれば、効果が2、3年持続するといわれています。
なので、非常に経済的ですね。
また、塗り重ねることで強度が増すので、気に入られた方は数回施工される方も多いです。
機種を問わず施工できる
コーティング加工が完了した後の見た目ですが、フィルム等のように画面に張らずに溶剤を塗り込むだけなので全く変わりません。
フィルムなどとは違い、iPhone本来の状態のままお使い頂けますので、フィルムのように剥がれる心配がない・油を弾く性質上指紋が付きづらくなる・液晶の視認性が向上するといったメリットや、
iPhoneやGalaxy、Xperia、HUAWEI系端末等、本来の美しいデザインをそのままでお使いいただけます。
また、昨今では両面がガラスでできた端末もござますので、ガラス面にすべて反応するコーティングであれば両面に施工することも可能です!
保護用にケースを付けたりするのが煩わしいという方、何もつけずにそのままご使用されたい方は是非このコーティングをお試しください!
見た目・タッチ感そのままにガラス面の硬度だけ上がるイメージです。
実際衝撃が怖いからとシリコン製のフィルムを貼るとどうしても厚みやシリコン越しに液晶を見ているので濁って見えてしまいます・・・。
最近だとを動画観賞用やゲーム等に使用される方も多いので、
コーティングのメリットはこれだけではありません!!
先ほどガラス面であればどんなものにも施工することができるとお話しいたしましたが、ガラスコーティングはスマホ以外にも施工できます!
ガラスでよければ何でもいいので身近なところで言えば、大きなタブレット系端末・パソコン・スマートウォッチといった時計(普通の時計でも可)や、眼鏡といったものまで対応可能です!
施工するものによって若干料金が変動いたしますので、スマホ以外をコーティングしたいという方は是非一度ご相談ください!
保護フィルムとガラスコーティングの違いは?
画面を保護するのであれば、保護フィルムでもいいじゃん!と思われる方もいらっしゃるでしょう。
ここでは保護フィルムとガラスコーティングの違いについてご紹介します。
ガラスコーティングは見た目が変わらない
一番の違いはフィルムを「貼っている」かガラスコーティング剤を「塗っている」かの違いになります。
ガラスコーティングはスマホのガラスに直接ガラスコーティング剤を塗布します。
なので、保護フィルムと違い、見た目はほとんど変わりません。
また、保護フィルム独特の手触りなどもなく、何もしていないスマホの画面を触っているような感覚になります。
なので、見た目が変わるのが嫌!手触りが変わるのが嫌!という方にもお勧めです。
ガラスコーティングは端が捲れたり気泡が入ったりしない
保護フィルムをされている方の中に端が捲れてしまうのが嫌!気泡が入ってしまうのが嫌!という方で保護フィルムを敬遠される方もいらっしゃるのではないでしょうか?
先ほどもご紹介しましたが、ガラスコーティングは塗ります。
なので、保護フィルムとは違い、端が捲れたり、気泡が入ってしまうことはなく、奇麗な画面を保つことができます。
ガラスコーティングの強度ってどれくらい?
今まで頑丈なフィルムを貼っても、落としてガラスが割れてしまった!
なんてことはありませんでしたか?
コーティングはなんと、完全に降下した後の硬度はおよそ9Hという単位で、だいたいガラスフィルム二枚分の強度になります。
普通のフィルムと違い、画面の端のガラス面まで硬くなるため、角から落としても割れにくいといったメリットもございます。
さすがに二階から落としたり、車にひかれたり等してしまった場合は割れてしまいますが、通常使いの中で落としてしまった場合に関しては普通のフィルム等に比べると割れにくい側面を持っております。
※あくまでイメージ図ですがカッターなどの尖ったものが当たっても傷が付きにくいですよ!という図です!
スマホスピタルでのガラスコーティングの料金や時間は?
ここまでご説明して、皆さんの中にもガラスコーティングをしたい!と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
では、スマホスピタル横浜駅前店でできるガラスコーティングについてご紹介しましょう!
ガラスコーティングの料金は?
一応スマートフォンの場合は片面は3,000円、裏表の両面であれば4,000円で承っております!
機種によっては前後しますので、詳しくはお問い合わせください。
ガラスコーティングの相場は自分で施工するか、当店のような業者に依頼するかで相場が異なるかと思います。
業者に依頼する場合は3000円~6000円くらいが相場みたいですね。
実は結構リーズナブルな価格でガラスコーティングが可能なのです!
ガラスコーティングの施工時間は?
ガラスコーティングをしたい!と思っても、ガラスコーティングの施工時間が何日もかかるようではなかなか依頼しにくいですよね…
実はガラスコーティングの施工時間はおおよそ15分程度で片面が施工できるのです。
なので、ご依頼をいただいて数十分後にはガラスコーティングが施工された端末がお手元に届くというわけです。
施工時間の相場も1時間以内のところがほとんどなので、スマホを手放す必要はなさそうですね!
ガラスコーティングの注意点
今までご紹介してきたガラスコーティングですが…
もちろん注意点もあります。
ここではガラスコーティングを施工する前に知っていただきたい、ガラスコーティングの注意点についてご紹介します。
絶対に割れないわけではない
確かにコーティングをしたスマホとコーティングをしていないスマホでは強度は違います。
しかし”絶対に割れない”という事では無いので注意が必要です。
ガラスコーティングする前のガラスの硬度は約4H。
そしてコーティング後の硬度は約9H。
これは分厚いガラスフィルム一枚分の硬さです。
しかしこの分厚いガラスフィルムも強い衝撃が入ると割れてしまいます。
これはコーティングをしたスマートフォンにも同じことが言えます。
どんなに硬くなっても、9H以上ある硬度の物体(コンクリートや岩など)、硬い突起物などの上に落としてしまうと高確率で割れてしまうので、
画面割れの原因第一位の”歩きスマホ”をしないという前提でコーティングをしてスマホを使用してあげる必要があります。
施工したすぐは硬度が高くない
ガラスコーティングを施工したからと言って、すぐに硬度が高くなるわけではありません。
施工したすぐは施工前とさほど変わらない4Hになります。
なので、施工した直後にスマホを地面に落下させてしまうと、ガラスが割れてしまう可能性があります…
ガラスコーティングは施工してから1ヶ月程をかけて、徐々に硬度が高くなります。
施工した直後は特に落下などには気を付けるようにしましょう。
コーティング剤の中にはアルコールと相性が悪いものもある
ガラスコーティングには様々な種類があります。
ブルーライトカットや抗菌など種類が結構豊富です。
特にブルーライトカットのガラスコーティング剤はアルコールとの相性が悪いものがあります。
元々、スマホをアルコールなどで拭くことは推奨できませんが、コロナ禍で除菌をしたい方も多いと思います。
しかしながら、ガラスコーティングを施工したスマホの画面をアルコールで拭いてしまったら、画面が曇って見えてしまったりすることもあるようです。
なので、ガラスコーティングを施工する際は、画面が曇ることがないのか確認してからにしましょう。
※アルコールでスマホを拭くと水没する危険があるのでお勧めしません…
ガラスコーティングは剥がすことができない
よくご質問を頂くのですが、ガラスコーティングを剝がせるの?という疑問についてお答えします。
ガラスコーティングは剝がすことができません。
ですが、基本的にはガラスコーティングをしていることによってのデメリットはほとんどありません。
なので、剥がす必要はないのですが、ガラスコーティングを施工したスマホのガラスが割れてしまったから、ガラスコーティングをはがしてください。
という方もいらっしゃいます。
先述したように、ガラスコーティングはスマホのガラスに直接塗布します。
なので、保護フィルムと違い、ガラスコーティングを剥がすことができません。
ガラスコーティングを施工したスマホのガラスが割れてしまったら、スマホを修理しなければなりません…
ガラスコーティングをするタイミングはいつ?
皆様の中にはガラスコーティングはいつ施工すればいいのかわからない方もいらっしゃるかもしれません。
では、ガラスコーティングを施工するタイミングはいつにすればいいのでしょうか?
答えは…
修理後か買い替えた直後がお勧めです!
ガラスコーティングは文字通りガラスの表面を強化する為に行います。
なので元々入っているキズが消える訳ではありません!
ガラスのコーティングをするタイミングは全く画面に細かい傷すらもない状態がベストです!
あの時コーティングしとけば良かった…
なんて事になってしまう前に直ぐにやってしまいましょう!
まとめ
何度となく申し上げている内容にはなりますが、スマホスピタル横浜駅前店ではスマホコーティングは片面、全面どちらとも承っております!
最近の8やXなど、背面がガラス製の端末をお持ちでしたら、是非全面コーティングをオススメ致します!
それ以前の機種もまだまだ現役。もしお持ちでしたら、片面でもコーティングを承っております!
フィルムも良いけど、他にはないの?という方!
ガラスコーティング、試してみませんか?
以上、ガラスコーティングのご説明でした!
是非ともこの魅力的なガラスコーティング、お試しください!
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