数年後にはスマホ圏外のエリアが無くなる？！【米子・鳥取のスマートフォン修理店】 | スマホスピタル

スマホスピタル米子店が位置する

米子市は人口15万人。日本には

1億2000万人の人が暮らしている

ようですが、米子市っていうのは

日本では決して都会ではないですね(笑)

近くには中国山地もあり山間部に

住んでいる人もいます。

本日4月25日の日本経済新聞を読んでみると

2023年度までにスマートフォンの

電波が繋がらない圏外エリアが無くなる

見通しになったそうです。

ちょっと驚いたことがあって、

山間部など、まだ圏外エリアがあって

そこで暮らしている人が1万6000人いる

そうなのです。この人数が多いか少ないかは

それぞれの感じ方でしょうが、そういうところに

住んでいる人がいるというのはビックリでした。

電波使えないから携帯電話使えないという

生活を想像してみてください。

そういうところで暮らしている人が

1万6000人いるんです。

その中には鳥取県や島根県といった山陰で

暮らす人もいるでしょう。鳥取市や松江市出雲市と

いった山陰では都会の地域にも圏外エリアがあるのかもしれません。

総務省が、通信環境を整えるための

資金を援助するようですが、

3つの目標があるようで、

①圏外地域をなくす

②鉄道トンネル内の圏外解消

③5G基地局の2割増設

こういったことを携帯キャリアの

NTTドコモやソフトバンク、KDDI、

楽天モバイルといったところに

参加してもらいたいようです。

確かに電車に乗っていると時々圏外に

なって困ったということもありますよね。

在来線の圏外解消をこれから本格的に

進めていくようで新幹線については来年、

全線で圏外解消の予定みたいです。

５G回線については、4社が2024年度までに

基地局を7万局つくる計画ですが、総務省は

地方で基地局を整備する場合に2020年度から

補助金を出して、24年度までに2割多い

8万4000局を目標とするようです。

IoT化の最重要課題の5G回線、

これが整うと自動運転車や遠隔医療、

他にも生産工程を自動制御する

「スマート工場」といったことが

実現でき、人口減少が大問題の地方での

産業が維持できるという訳です。

IoTの主役になるのがきっとスマートフォン。

そういうことを考えると確かに圏外エリアが

あるということは大問題だなと感じますね。

ちなみに、IoT機器を先日使ってみる

機会がありました。スマートフォンで

簡単に操作できて、どこからでも

その機器の状態が分かるし指示も

出すことができました。また、このことも

紹介したいと思いますが、スマートフォン

一つで何でもする時代が目前に迫っているのは

間違いない。そう確信できました。

情報系が苦手だなと思っている人が

多いでしょうが、これから必ずこういった

情報機器を使わないと生きていけない

時代に突入します。頑張って勉強しましょう！

システム故障による圏外は直せませんが、

パーツ交換で直せるものはスマホスピタル米子店に

お任せください。米子市はもちろん、

倉吉市や鳥取市からでも受け付けます。

iPhone、iPad、Androidの故障があればご相談ください。

鳥取県全域から修理受付中！！

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鳥取県米子市旗ヶ崎2021-7（有限会社福井事務機内）

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