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フィルムがすぐダメになって困る…そんなときは「スマートコート」がオススメです。 | スマホスピタル
スマホの画面保護フィルムは、画面のガラスを傷つきにくく割れにくくしてくれる大事なアイテムであり、スマホを使う時の必需品と言っても過言ではありません。
しかし、落としたりぶつけたり、経年劣化などでフィルム自体もダメになることは多いですし、その度に張り替えているとお金も手間もかかるというデメリットもあります。
フィルムがすぐにダメになってしまい、もう何回も張り替える羽目になっている…
そんな方におすすめのスマートコート、いわゆるガラスコーティングという技術について今回は解説します。
Contents
スマートコート
スマートコートとは、微細なガラス粒子入りのコーティング剤をスマホの表面に塗るスマホスピタルの施工のことです。
もとは自動車のボディに塗るコーティング剤から発展したものであり、ガラスなどの固くてツルツルしたものの表面を保護し、傷や汚れが付きにくくするという効果があります。
スマホスピタル第大阪駅前4ビル店で取り扱っているコーティング剤は、施工後のガラス表面の硬度を9Hまで上昇させる効果があり、施工前と比べて傷にかなり強くなるだけでなく、見た目のツヤ感も増してツルツルの美しい画面になることが利点です。
硬度9Hって具体的にどれくらい?
ガラスフィルムやコーティング剤の表面の硬さを表す単位として「H」という単位がありますが、これは鉛筆の芯の硬さを表す単位(HBとか2Hとか)と同じものです。
硬度9Hと書く場合、それは「芯の硬さが9Hの鉛筆で表面を擦っても傷がつかない」ということを表します。
9Hの鉛筆の芯の先は並のナイフくらい硬くて鋭いので、それでも傷付かないということはかなり硬いということがわかりますね。
スマートコートのメリット
傷がつかない!
硬度9Hという硬さのおかげで、普通に触っているとどうしても付いてしまう傷が付きにくくなります。
流石に全くの無傷というわけではありませんが、同じ年数使うなら、ガラスコーティングを施していた方が断然傷は少なくなるでしょう。
剥がれたり割れたりしない!
ガラスフィルムは落とすと割れてしまいますし、樹脂フィルムは経年劣化で傷がついたり端っこがベロンと剥がれることも多いです。
ガラスコーティングは、目に見えない微細なガラス粒子の膜を表面に作りだします。肉眼ではほぼわからないレベルの薄い膜が表面にがっつり密着するので、樹脂フィルムのように見苦しく剥がれることはありませんし、ガラスフィルムのようにヒビが入ってバキバキになることもありません。
スマートコートのデメリット
割れにくさは若干劣る
ガラスコーティングによって出来る膜自体には、衝撃を吸収したり分散するような効果はありません。
画面の割れにくさに関しては、市販の耐衝撃フィルムを貼っている方が効果が高いです。
とはいえ多少は割れにくくなるのですが、過信は禁物なので注意しましょう!
ガラスコーティングも経年劣化する
操作している間に少しずつ表面のガラス粒子が剥がれ落ちるため、ガラスコーティングの寿命は永遠ではありません。
効果が持続するのは長くて2年程度と言われており、時間が経てば効果は薄くなってゆきます。
画面を触っている時間が長ければ長いほどコーティングが剥がれるスピードも速くなるので、ヘビーにスマホを使う人は定期的にコーティングをやり直す必要があるでしょう。
ガラスコーティングは、従来のフィルムのようにベロンと剥がれたり割れたりすることがなく、傷や汚れに強くなるという点が強みです。
施工もすぐに終わるので、お買い物のついでなどに是非ご利用くださいませ!
ガラスコーティングは当店でしたら10分程度で可能です!
もしご検討いただいているのであればお気軽にお問い合わせください!
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