やはり格安SIM・スマホは需要が伸びている。格安SIMにしよう。 | スマホスピタル

先日格安SIM・格安スマホについての記事をアップしましたがやはり格安SIMの国内市場は伸びているようです。やはり特別な理由がない方は格安SIMにする方がいいと言えるでしょう。今回はMM総研の記事を参照してスマホ修理屋がこの記事についての解説と今後の格安SIMについての動向を予測してみました。

今更聞けない格安スマホ/格安SIMとは一体何か。
国内MVNO市場規模の推移（2019年9月末）:リンク元

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①格安SIMのシェアは楽天モバイルがトップ

リンクを貼った記事によると2019年の格安SIMの市場は前年比で約16%伸びておりその中でのシェア率は楽天モバイルが１位らしいですね。これから格安SIMの市場は緩やかに伸びていくのではないかとスマホ修理屋は予想しておりますが、シェア率についてはちょっと意外な結果でした。1位楽天モバイル2位UQモバイル3位IIJとなっております。ワイモバイルが入っていないのがちょっと意外でしたがこのTOP３位は格安SIMでも使いやすい印象はありますね。やはり楽天モバイルの大きな特徴として楽天ポイントが貯まることやポイントでの携帯料金の支払いができるというところがシャアトップにい続けられる要因と推測されます。楽天カードや銀行などの楽天経済圏をよく利用する方は楽天モバイルにするのが一番お得と言えるでしょう。他にもKDDI(au)の傘下のUQモバイルもCMなどの露出が増えておりモバイルWIFIなど使い放題プランなどネットをたくさん使いたいけど格安SIMを使いたいというニーズに応えていますね。UQモバイルを使ったことがある物としての意見ですが地下や特定の建物内では電波が入らないなどといった不便さはありましたが通常使用時の速度などは基本問題ないイメージでした。もっとも3日で１０GBの制限があるので、NetflixやHuluなどの動画サービスをメインで使用する方はこういったモバイルwifiは速度制限がつきものですので固定回線ないしは速度制限がないSoftbank airをオススメします。

②シニア世代ほど格安SIMを使おう

シニア世代ほど格安SIMを使用することをオススメします。また同じMM総研の記事の引用ですが50代〜70代のシニア世代で「格安SIM」利用率が増加、MMD研究所が調査結果公表こちらの記事の参照するとやはりシニア世代にはdocomoが圧倒的に支持されていますが格安SIMの利用率も増加しているようです。また、まだガラケーを使っているイメージが多いですが実はこのデータによると4.1%とかなり少なくスマホが35%となっておりその４０％がiPhone(アイフォン）をしようしているというデータもありますね。個人的な感想になりますがandroid(アンドロイド)の格安スマホをしようしている方が多いと思っていましたがiPhone(アイフォン）がシェアを獲得していました。本題に戻りますとシニア世代が格安SIMを使用すべき理由は端的に言うとそんなにスマホを利用しない方が多いため無駄なお金を払う必要がないと言う考えのもとにこの結論に至りました。格安SIM・スマホなら月額３０００円で十分使えますし、MAPやLINEやメールなら十分ギガも少量で済むのでこの格安SIMにすることで毎月5000円くらい浮くので夫婦なら月額10000円で年間１２万円浮きます。このお金で夫婦で旅行するもよし孫にプレゼントなら１２万なら相当プレゼントできることになります。無駄なお金を払うなら有意義に使用した方が良いと言えるでしょう。

③もう格安SIMにしよう。しなくちゃ。

ここまでいってしまうと煽りみたいになりますが、ほとんどの方は格安SIM・スマホにした方がいいと思います。ギガをたくさん使うならUQモバイルやポケットwifiを持ったりすれば良いですし今や職場や学校でwifiがない場所はほとんどありませんのでそので動画やギガをたくさん使う作業をすると決めれば通勤通学だけならさほどギガは消費されないはずです。この格安SIMにするだけで年間６万はコスト削減になるので先ほど通り別な有意義な使い方があるので格安SIMは多少なりの契約解除料がかかってもやるべきと言えるでしょう。

格安SIMのゴリ押しがすぎたかもしれませんがコストがやすくなりさほど不便がない点では格安スマホは優秀と言えるでしょう。もしよほどのことがない限りは３大キャリアへの契約は結構お金がかかってしまいます。もちろん３大キャリアにはショップがある。保証がしっかりしているところがメリットですがその補償サービスは最後にいつ使ったか確認してみると本当に必要だったかわかるのではないでしょうか。