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iPhoneの電池の減りが異常に早い7つの原因と4つの対処法 | スマホスピタル

iPhoneを長く使用していると、急に電池残量が減ってしまったり、100%まで充電したのに電池の減りが異常に早いという症状はよく見られます。

バッテリーが原因と思いがちですが、バッテリー以外にも環境や使用方法によって減りが早くなることも多いです。

この記事では、iPhoneの電池の減りが早くなる原因とその対処法について詳しく紹介します。少しでもバッテリーを長持ちさせたいとお考えの方はぜひ参考にしてください。

Contents

iOS14へのアップデートで電池の減りが早くなる可能性あり

電池の減りが早くなる原因の一つにiOSのアップデートがあります。

とくにiOS14は特定の条件において、電池の減りが早くなるエラーが発見されており、2021年8月5日現在の最新版「iOS14.7.1」においても同エラーは改善されていません。

もし、iOS14にアップデートしてから電池の減りが早くなったという方は以下の方法で改善されることがあるのでお試しください。

  1. バッテリー消耗が激しいアプリを削除する
  2. 画面の明るさの自動設定を変更する

なお、Apple公式サイトから同症状に対する改善策などは報告されていないため、上記2点を試しても改善しない場合はこれから紹介する電池の減りが早いときの対処法をお試しください。

 

【追記内容】

iOSのアップデート時のトラブルに関しては左記Apple公式ページを参考にしてください iOS のアップデート時や復元時のエラー
※Appleの公式サイトへジャンプします

iOSのアップデート方法が分からない方は左記Apple公式ページを参考にしてください iPhone や iPad をアップデートする
※Appleの公式サイトへジャンプします

2023年11月現在の最新iOS 17についての詳細は左記Apple公式ページを参考にしてください iOS 17 のアップデートについて
※Appleの公式サイトへジャンプします

 

iOSのバージョンが変わると表記のされ方などが変わる可能性もございますのであらかじめご了承ください。

【iPhone】電池の減りが異常に早くなる2つの原因

iPhoneの電池の減りが早くなる原因は基本的に「バッテリー」か「システム」の問題となります。

それぞれの判断方法について解説していきます。

バッテリーの問題

iPhoneのバッテリーは、非常に耐久性の高い仕様となっています。しかし、耐久性があるといっても充電を繰り返せば、電池自体が消耗してしまいます。

目安として約500回ほど充電を行うと、バッテリーの消耗を疑った方が良いでしょう。バッテリーが消耗すると、電池の減りが早くなるほか、電池残量が急に減ってしまうなどの症状が起きる可能性もあります。

なお、バッテリーの消耗状況は以下の手順で確認できます。最大容量が80%を切っている場合は、バッテリーの交換を検討しましょう。

バッテリー容量の確認手順

  1. ホームから「設定」を選択
  2. 設定から「バッテリー」を選択
  3. バッテリーから「バッテリーの状態」を選択
  4. バッテリーの最大容量を確認する

システムの問題

バッテリーや冒頭でお伝えしたiOSアップデート以外に、アプリやシステムが原因で電池の減りが早くなることもあります。

とくにソーシャルゲームなど容量の重いアプリを使用すると、電池の消費量が多いため、通常使用時よりも電池の減りが早いと感じてしまうこともありえます。

そのほかにも様々な要因によって、電池の消費量は異なります。次項では、電池の減りが早くなる原因と対処法をまとめて紹介します。

 

【iPhone】バッテリーが正常なのに電池の減りが早くなる原因8選

バッテリーが正常にもかかわらず、電池の減りが早いときの原因として以下7つが考えられます。

  1. 「位置情報サービス」を使用している
  2. アプリのバックグラウンド更新が行われている
  3. 「プッシュ通知」を使用している
  4. WiFiやBluetoothを使用している
  5. 動画や音楽を再生している
  6. ウィルスに感染している
  7. 0℃〜35℃以外の環境で使用している

ここからは、それぞれの原因と対処法を詳しく解説していきます。ぜひお役立てください。

①「GPS(位置情報サービス)」を使用している

電池の減りが早くなる1つ目の原因は「GPS」を使用している場合です。

GPSがONになっていると、iPhone本体に高負荷がかかり、次第に発熱してきます。

とくに位置情報サービスを使用する地図アプリのナビ情報などは、

  1. 位置情報の取得
  2. 画面の表示
  3. 音声案内
  4. データ通信

といった機能を常時使用することになります。

バックグラウンドでも位置情報の取得などは行われるため、地図アプリなどの位置情報サービスを使用するアプリは、バックグラウンドで位置情報を取得しないように設定するなどの対策を取りましょう。

②アプリのバックグラウンド更新が行われている

2つ目の原因は、「アプリがバックグラウンド更新されている」場合です。

iPhoneを使用していると起動していないのに、メールやSNSなどの新着通知を受け取れますよね。このようにアプリは使用していなくてもバックグラウンドで更新されています。

メールやSNSだけであれば、そこまでバッテリーに負荷はかかりませんが、バックグラウンド処理が行われるアプリを多く使用していると、頻繁に通信が行われて電池の消費量が増えてしまいます。

また、この通信時にはデータも消費されるので、通信容量も知らぬ間に増えていき使用していないのに通信制限がかかってしまうことも。

iPhoneの設定画面から各アプリのバックグラウンド処理を制限することができるので、不要なアプリはバックグラウンド処理が行われないよう設定しましょう。

③「プッシュ通知」を使用している

3つ目の原因は「プッシュ通知」です。

プッシュ通知とはメールやSNSなどで新しい情報が届いた際に通知してくれる機能で、基本的にはバッテリーに負荷がかかるものではありません。

しかし、1日に何百件も通知がくるような場合は、電池の消費量も増えてしまうでしょう。当然データ通信も行われるため、データ容量の消費にもつながってしまいます。

プッシュ通知に関しても設定画面からアプリごとに個別で設定できるので、必要なアプリのみプッシュ通知を行うようにすることで電池を長持ちさせることができます。

④WiFiやBluetoothを使用している

4つ目の原因は、「WiFi」や「Bluetooth」です。

インターネット使用時は常にデータ通信が行われています。あなたもインターネットを閲覧しているとiPhoneが熱を持ってきた経験があるのではないでしょうか。

意外に思うかもしれませんが、データ通信が常時行われるとバッテリーには相当の負荷がかかります。

また、Bluetooth接続も同様にワイヤレス通信が常に行われるため、バッテリー消費の原因となります。なかには、自動で接続されるようなBluetooth機器もあるので、使用していないのにBluetooth機器が接続されていたら、接続を解除しましょう。

⑤動画や音楽を再生している

5つ目の原因は「動画や音楽の再生」です。

音楽アプリは比較的に電池の消費量は多くありませんが、YouTubeなど動画再生を行うアプリは、電池の消費量が非常に多いです。

また、オフラインで動画や音楽を再生していても電池の消費は早くなるので、充電できない環境で動画や音楽を長時間再生するのは避けた方が良いでしょう。

⑥ウィルスに感染している

6つ目の原因は「ウイルスに感染している」ことです。

iPhoneはセキュリティの強い設計になっていますが、AppStore以外からアプリやファイルをダウンロードするとウイルスに感染してしまうことがあります。

ウイルスには多くの種類があり、なかでも外部からiPhoneを操作できるようなウイルスに感染すると、iPhone本体に負荷がかかり電池消費も早くなります。

また、インターネット上の悪質サイトなどは意図的にiPhoneの通信量を増加させるプログラムが組まれており、本体に負担を掛けてしまうようなものもあるので要注意です。

基本的に、海外の悪質なサイトやAppStore以外からアプリをダウンロードしなければ、ウイルスに感染することはないので、そういったサイトにアクセスしないよう心がけましょう。

電池の減りが異常に早い場合にウイルスに感染しているか確認するには?

ウイルスに感染している場合、電池の減りが異常に早いだけでなく、次のような不具合が生じる可能性があります。

  • iPhoneに保存したデータが消えてる
  • 見覚えのないアプリがダウンロードされている
  • iPhoneの動作が急に重くなった
  • 「ウイルスに感染しました」という警告が来るようになった

セキュリティソフトを使うと、ウイルススキャンを行うことができます。ただ、セキュリティソフトの使い方が良くわからない方もいるかと思います。

ウイルスに感染していないか不安な方は、修理業者にiPhoneの状態をチェックしてもらうことをおすすめします。修理業者のスマホスピタルでも、ウイルスに関する相談を受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

⑦0℃〜35℃以外の環境で使用している

7つ目の原因は「0℃〜35℃以外の環境」で使用することです。

iPhoneを気温の低い場所で使用すると、すぐに電池が減ってしまう経験のある方は多いのではないでしょうか。Appleの公式サイトでも、最適な温度は0℃〜35℃の範囲で温度が非常に低い環境で使用する場合、バッテリー駆動時間が短くなる可能性があると記載されています。

ただし、寒い場所で電池の減りが早くなっても、適温環境に戻れば通常と同じように使用できるので、一時的な要因が大きいと言えます。

⑧アプリのバージョンが古い

アプリのバージョンが古いことが、電池の減りの早さに影響している可能性もあります。アプリを最新版にアップデートすることで問題が解決するかもしれません。

最新版のアプリは、以前のバージョンにあった不具合の一部が改善されていることが多いです。もし古いバージョンにバッテリーを多く消費してしまう問題があった場合、新しいバージョンでそれが解決されているかもしれないのです。

iPhoneの場合、App Storeからダウンロードしたアプリは、デフォルトで自動的に更新されるようになっています。何かしら問題が起きた場合は、手動で更新することも可能です。

iPhoneでアプリをアップデートする手順は次のとおりです。

  1. App Storeを開く
  2. プロフィールアイコンを選択
  3. 「利用可能なアップデート」欄からアップデート状況を確認
  4. 更新したいアプリの「アップデート」を選択

iPhoneの電池残量を長持ちさせる4つの方法

ここからはiPhoneの電池残量を長持ちさせる方法を紹介します。

バッテリーを長持ちさせる方法として、以下4つがおすすめです。

  1. 画面の照度を下げる
  2. ダークモードに切り替える
  3. 低電力モードの使用
  4. 自動ロックの間隔を短くする

電池の減りが早いとお悩みの方はぜひ参考にしてください。

画面の明るさを下げる

iPhoneは画面の明るさが自動で調整されるようになっていますが、自動調整がONになっていると暗い場所での使用時に画面の明るさが最大になり、電池の消耗が早くなります。

電池の消耗を減らしたいなら、自動調整をOFFにして手動で照度を調整できるように設定を変更しましょう。

明るさの自動調整変更手順

  1. ホームから「設定」を選択
  2. 設定から「アクセシビリティ」を選択
  3. アクセシビリティから「画面表示とテキストのサイズ」を選択
  4. 画面表示とテキストのサイズから「明るさの自動調整」を無効にする

ダークモードに切り替える

iPhoneX以降でOLED(有機ELディスプレイ)を備えている機種はダークモードに変更することで電池の消耗を抑えることができます。

なお、OLED(有機ELディスプレイ)の機種は以下のとおり。該当機種を使用している方はぜひお試しください。

  • iPhone X
  • iPhone XS/XS Max
  • iPhone 11 Pro/Pro Max
  • iPhone 12/12 Mini/12 Pro/12 Pro Max

ダークモードへの変更手順

  1. ホームから「設定」を選択
  2. 設定から「画面表示と明るさ」を選択
  3. 画面表示と明るさから「ダーク」を選択

低電力モードを使用する

電池の残量が20%を切ると表示される低電力モード。電池残量が減らないと使用できないと思われがちですが、手動で低電力モードに変更することも可能です。

ただし、低電力モードは、自動ダウンロードやiCloudへのバックアップなどiPhoneの備えている機能が一部無効となるので注意が必要です。

低電力モードへの変更手順

  1. ホームから「設定」を選択
  2. 設定から「バッテリー」を選択
  3. バッテリーから「低電力モード」を選択

画面の自動ロック時間を短くする

iPhoneの自動ロックは電池の消耗を抑えるのに最適な機能です。自動ロックまでの時間を30秒から5分までに設定できますが、電池の消耗を抑えたいなら30秒切り替わる設定がおすすめです。

自動ロック時間の変更手順

  1. ホームから「設定」を選択
  2. 設定から「画面表示と明るさ」を選択
  3. 画面表示と明るさから「自動ロック」を選択
  4. 自動ロックから「画面が暗くなるまでの時間」を選択

根本的な改善をするならバッテリー交換が有効

ここまでiPhoneの電池が早く減ってしまう原因と対策を紹介しました。しかし、長く使い続けているとバッテリーが消耗してしまい、今回解説した対策を行っても改善しない場合があります。

購入当初のようにiPhoneを長く扱いたいなら、バッテリー自体の交換がおすすめです。

バッテリーの寿命は約2年と、他のiPhoneのパーツに比べると短めです。バッテリーの寿命が近づくと、電池の減りが異常に早くなることもあります。バッテリー交換を行うことで、電池の減りが異常に早い問題が根本的に解決します。

iPhoneのバッテリー交換の依頼先

iPhoneのバッテリー交換はプロに依頼することになります。自分で行うのはかなり難しいですし、iPhoneを壊してしまうリスクもあるのでおすすめしません。

iPhoneのバッテリー交換の依頼先としては、次の2つが挙げられます。

  • Apple Store
  • 修理業者

1つ1つの依頼先の特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

Apple Store

Apple StoreやApple正規サービスプロバイダにiPhoneを持ち込むことで、iPhone修理を行ってもらえます。Apple Storeなどの予約は、Appleのサイトから行えます。

Apple Care+に加入していると、無料でバッテリー交換してくれる可能性があります。バッテリー容量が本来の80%未満に低下している場合、バッテリー交換が無料です。それ以外の場合は、Apple Care+に加入していても有料になってしまうので気をつけてください。

Apple Care+の保証対象にならない場合、バッテリー交換費用は高めになってしまいます。

修理業者

スマホ修理業者でも、iPhoneのバッテリー交換を行うことが可能です。Apple Care+の保証対象にならないなら、Appleよりも非正規の修理業者に依頼した方が安く済む場合が多いです。

また、修理業者は修理スピードが早いのも特徴です。バッテリー交換に関しては、iPhoneを持ち込んだその日のうちに完了することも多いです。

スマホスピタルでは、最短15分でバッテリーの交換を行っております。もちろん、修理前に料金や修理時間について細かくご説明させて頂いた上で、作業に入るのでご安心ください。
また、大切なデータはそのままでお返しが可能です!

iPhoneに関するお悩みは、お気軽にスマホスピタルへお問い合わせください。

iPhoneのバッテリー交換にかかる費用

iPhoneのバッテリー交換はどのくらい費用がかかるのか、気になる方もいるでしょう。そこで、iPhoneの製品別にバッテリー交換の費用相場をまとめました。

製品 スマホスピタル Apple Store
iPhone 15 要お問合わせ 15,800円
iPhone 14 要お問合わせ 15,800円
iPhone 13 8,980円〜 14,500円
iPhone 12 7,080円〜 14,500円
iPhone 11 6,080円〜 14,500円
iPhone XS 5,080円〜 14,500円
iPhone XR 5,080円〜 14,500円
iPhone X 4,780円〜 14,500円
iPhone 8 2,440円〜 11,200円
iPhone 7 2,440円〜 11,200円
iPhone SE 1,800円〜 11,200円

※2023年11月時点スマホスピタル 新宿アルタ店例
※AppleはAppleCare+に未加入・保証対象外の際の料金
※価格は税込表記

iPhone即日バッテリー交換ならスマホスピタルへ

iPhoneのバッテリー交換の修理実績

最後に、スマホスピタルのバッテリー交換の修理実績を解説します。スマホスピタルはiPhoneのバッテリー交換を行った実績が多数ありますが、今回はその中でも次の3つを紹介します。

  • 修理実績1.充電が半日持たないiPhone 8のバッテリー交換
  • 修理実績2.最大容量が70%以下のiPhone 8のバッテリー交換
  • 修理実績3.最大容量88%なのに劣化しているiPhone Xのバッテリー交換

修理実績1.充電が半日持たないiPhone 8のバッテリー交換

スマホスピタルでは充電が半日持たないiPhone 8のバッテリー交換を行った実績があります。

バッテリーの状態を確認したところ「サービス」と表記されていました。「サービス」はバッテリーから異常な電圧が流れている場合に出る表記です。また、バッテリーの最大容量は80%になっていました。このような状態で使い続けると、バッテリーが膨張したり強制シャットダウンしてしまったりすることもあります。

バッテリー状態を確認後、スマホスピタルでバッテリー交換を行いました。

「充電が半日持たないiPhone 8のバッテリー交換」の詳細はこちら

修理実績2.最大容量が70%以下のiPhone 8のバッテリー交換

スマホスピタルでは、iPhoneの最大容量が68%のiPhone 8のバッテリー交換を行ったこともあります。最大容量が80%を下回ると、充電の減りが早いと感じることが増えてきます。このときのiPhone 8は68%であり、充電しながらでないとほとんど使えない状態でした。

スマホスピタルでバッテリー交換を行い、最大容量も100%に改善されました。

「最大容量が70%以下のiPhone8のバッテリー交換」の詳細はこちら

修理実績3.最大容量88%なのに劣化しているiPhone Xのバッテリー交換

このときのiPhone Xは、バッテリーの最大容量が88%でしたが、iPhone Xを確認するとパフォーマンス低下のお知らせが出ていました。メッセージが表示されている場合、バッテリーの劣化が疑われます。

バッテリーの最大容量は参考になる数値ですが、「80%を下回っていなければ絶対に問題ない」というわけではありません。80%以上でもバッテリーが劣化していることはありますので、充電の減りが早いと感じたらバッテリー交換を検討することをおすすめします。

このときのiPhone Xは30分ほどお預かりし、バッテリー交換を完了させました。

「最大容量88%なのに劣化しているiPhone Xのバッテリー交換」の詳細はこちら

まとめ

本記事ではiPhoneの電池の減りが異常に早い場合の対処方法について解説しました。電池の減りが早い原因や、どうすれば電池を長持ちさせられるのかがお分かりいただけたかと思います。

iPhoneの設定やアプリの稼働状況などが原因で、電池の減りが早くなっている可能性もありますので、まずはiPhoneの状況を確かめてみましょう。

また、システム面にまったく問題がなくても、iPhoneのバッテリーが消耗している場合、電池の減りがどうしても早くなってしまいます。その場合は、iPhoneのバッテリーを交換することをおすすめします。

iPhoneのバッテリー交換は、スマホスピタルでも行っています。充電の減りが異常に早いと感じたら、一度スマホスピタルにご相談ください。

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2014年より、日本PCサービス株式会社にて、年間700件以上のパソコン・スマホ・タブレット修理およびお困りごと解決を行うフィールドエンジニアとして活躍した後、IT人材の育成や事業責任者として業界に従事。2021年11月、同社取締役に就任。
同年12月よりスマホ・iPhone修理のスマホスピタルを運営する株式会社スマホスピタル 取締役として、全国のスマホ修理事業を統括。
2023年5月、特定非営利活動法人 IT整備士協会の理事に就任。リテラシー格差、使い方やトラブル時の正しい対処法など、スマホの正しい知識の普及のためスマートフォン整備士検定の構築に携わるなど、スマホ・パソコンをはじめIT関連業界に10年以上従事。

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