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いけないと分かっていてもついついやってしまう寝る前スマホ、ホワイトポイントを下げて睡眠を守れ! | スマホスピタル
皆様こんにちは、スマホスピタル海老名出張所店です。本日は睡眠を妨げる寝る前スマホを少しでも緩和する方法をお伝えします。
寝る前に明るい画面を見ると睡眠に悪影響
スマホのバックライトは通常昼間の照度でよく見えるように設定されており、就寝前の照度では些か明るすぎるものです。目が強い光を浴びると脳が覚醒状態になってしまい直ぐに睡眠に移行できなくなったり睡眠が浅くなってしまうことがあります。「なかなか寝付けない」や「十分な睡眠時間をとったのにすっきりしない」といった症状に心当たりのある方は寝る前スマホが原因の一つかもしれません。
寝る前スマホをやめられない場合はバックライトを暗くすることで緩和できる
寝る前スマホは良くないと思っていても追いかけている情報が気になってついついしてしまったり、夜中に目が覚めた時についでにSNSも確認してしまうことはあると思います。そんな時は「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「ディスプレイ調整」→「ホワイトポイントを下げる」をオンにしてみましょう。すると画面が暗くなると思います。昼間では暗く感じますが就寝前の明るさであれば十分な明るさになります、夜間はこの設定にしておけば明るさを抑え、睡眠を守ることができるでしょう。
毎回設定するのは正直めんどくさいのでショートカットに登録し簡単操作
ここまで明るさを下げる方法を書きましたが寝る前に毎回設定を変えるのは正直面倒です。なので簡単に画面の明暗を切り替えられるようにショートカットに登録しておくことをオススメします。先ほどの「アクセシビリティ」の中に「ショートカット」という項目があります。既に一度設定を変更している内容がこの中に追加されるため「ホワイトポイントを下げる」にチェックマークをつけましょう。するとホームボタン3回クリックで画面の明るさを調整できるようになります。これで就寝前と起床後にホームボタンを3回押すだけでよくなります。
とはいえ寝る前スマホはほどほどに
画面の明るさ調整で睡眠障害への影響を抑えることはできてもやはり明るい光は多かれ少なかれ影響を与えます。できれば就寝前はスマホを絶つことがベストですが、必ずしもそうでない場合もあるため今回の方法をお試しいただければと思います。
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