バッテリーの残量をパーセント（％）で表示させる方法【iPhone 12】 | スマホスピタル

今回はバッテリー残量をパーセント表示で確認する方法をご紹介します。

iPhone8以前のモデルでは、ステータスバーからバッテリーをパーセント表示で確認することができました。
表示がされていない場合は、設定アプリのバッテリーからバッテリー残量（％）をオンにすることで表示することができます。

iPhone 12やiPhone X以降の登場したモデルでは、ステータスバーにバッテリー残量をパーセント（％）形式で表示するオプションが廃止されました。
ステータスバーから確認することができなくなりましたが、今回ご紹介する方法で残量をパーセント形式で確認することができます。

①コントロールセンターから確認する方法

コントロールセンターを開くことによりバッテリー残量をパーセント形式で確認することができます。
iPhone X以降のモデルでは、iPhoneの画面を右上から下方向にスワイプすることで、コントロールセンターを開くことができます。

バッテリーの残量を確認できる他にも、画面の明るさ調整や音量の変更をすることができます。
また設定アプリから標準機能のショートカットを追加することが可能なため、カスタマイズの幅も広くなっています。

②ウィジェットからパーセント（％）を確認する方法

ウィジェットをホーム画面に追加することによりバッテリーをパーセント形式で確認することができます。
ホーム画面の余白部分を長押しすることで画面の左上に表示される(＋)マークをタップすることで追加可能なウィジェット一覧が表示されます。

表示されたウィジェットの一覧からバッテリーを選択することでホーム画面にウィジェットが追加されます。
また、追加できるウィジェットは複数のサイズから選択することができます。左右にスワイプすることでサイズの変更が可能です。

ウィジェットは他にも、カレンダーや天気情報なども追加することができます。
またウィジェットに対応したアプリをダウンロードすることで、自分好みにカスタマイズすることもできます。

今回はバッテリー残量をパーセントで確認する方法をご紹介しました。

スマホスピタルでは、バッテリーの交換修理も承っております。
長年使い続けるとバッテリーの劣化などで充電がすぐ切れてしまうことや、バッテリーが膨張してしまい危険な場合もあります。

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